#バイト先

君が泣いても笑っても

花は枯れるし私も死にます

人生はじゃんけんみたいで

運任せで後出しが有利です

先輩と話していた瞬間は
まるで
別世界にいるような
そんな景色だった

カラオケに行くことが
その後買い物に行くことが
困っている人がいるのに
助けてって。代わってって言われてるのに
自分だけが関わっていることじゃないから。
そんなくだらない理由で
断るなんて
なんて最低なんだろう
せっかく頼ってくれたのに
昨日言ってくだされば…なんて
言い訳ばかりして
あぁ、次会った時は
どんな顔をすればいいのだろう？
一生懸命謝る。
それしか方法はない…
全員に聞いたのだろうか。
私が最後の一手だったのだろうか
ごめんなさい
私が予定がないからカラオケの誘いに
のってしまうから…
その店の会員だから私しか予約できなくて
代表になってしまったから…
なにもしてあげられない…
このままあの人が怒られてしまったら
どうしよう…？
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…

小宮山さんとの会話
（ちょうど出勤時間が同じだった）

私が先に着替えていろいろ髪の毛とかしていると

小宮山さん「おはようございますー｣

店長「あ。おはようございますー！小宮山くん。これをさ印刷しておいたから、これをちょっとこうして…｣

小宮山さん「あ。はい。了解です｣

店長「ありがとうー！｣

小宮山さん「俺、今日背中がなんか痛くて。今日友達に送ってもらったんですよ。自転車乗れなくて。｣

店長「え。大丈夫？ちょっと今病院行ってきたら？近くのところ調べてさ｣

小宮山さん「え。いいんですか。ちょっと調べます…。あ。ここですかね。1番近いとこ｣

店長「あれ？あそこは？あの通りにあるとこ｣

小宮山さん「あれは整形外科じゃなくて歯医者っす笑｣

店長「笑笑あれ！？歯医者か。じゃあ無理だ笑背中は見てもらえないか｣

小宮山さん「はい。だからちょっと電話して確認します｣

店長「うんうん。それがいいよ｣

小宮山さん「今日いけるらしいので、行ってくることにします｣

ということで、小宮山さんはせっかく着替えたのにまた普段着に着替えるため更衣室へ

店長はちょっとキッチンに助っ人に行きました

私は椅子に座ってスマホ見てた

小宮山さんが着替え終わって出てきた

小宮山さん「じゃ、ちょっと行ってくるね？｣

私「？（小宮山さんを見上げる)｣

小宮山さん「笑笑今日も可愛いね｣

私「笑笑｣

小宮山さん「何か言ってくれないの？笑｣

私「？（首をかしげる)｣

小宮山さん「い から始まる言葉｣

私「？？？……いってらっしゃい？｣

小宮山さん「ん！よし。行ってきます｣
なんか頭撫でられた

私「笑行ってらっしゃい！！｣

小宮山さん「笑笑可愛い。はーい！｣


私はなんだ！？犬か何かなのか…？笑
何をしても可愛いって言われるんですけど
どういうこと！？笑笑

バイト先での話
（出てくる人…中津さん（女性）、中島さん（女性）、伊藤さん（女性）、土屋さん（男性））

もうすぐ上がる時間になった時

私「（おお、もうすぐ上がれる！帰れるなぁ！！）｣

ピンポン×4

私「！？！？えぇぇぇ！一気に四席…笑笑｣

土屋さんと中津さんが時間のため加わる

私「（とりあえずバッシングしないといけないか…）｣

バッシング（片付け）中…

土屋さんがお持ち帰りの対応のためレジ出来ず
中津さんと中島さんはドリンクをやっているため無理で
土屋さんが私に目配せしてきたのでレジをする

私「ふぅ…。終わった…。（帰りたい…笑でもこのままの状態じゃ後の人が大変なんだよなぁ。あと、もう1人くるんじゃなかったっけ？笑どうしたんだろ…。その人…）｣

私が引き続きバッシングをして終わり、別のレーンの
バッシングをしていると

土屋さん「あれ。18時までだよね？笑｣

私「そうです！もう過ぎてるんですけどねぇ…笑｣

土屋さん「え。じゃあいいよ。あがってあがって？俺がやっておくからさ。｣

私「いや…。でも…。まだこんなに溜まってるんですよ！？悪いじゃないですか笑こんな時にあがったら｣

土屋さん「うーん。でも、いいの？大丈夫？時間｣

私「いいですよ笑30分くらいなら｣

土屋さん「ほんとー？笑じゃ、お願いしちゃおうかな。助かる！ありがと笑｣

私「いえいえ笑笑あ。ここのレーンもそろそろ終わりますね！私隣のレーンやってきます！｣

土屋さん「はーい！ありがとうね｣

私が隣のレーンのバッシングをしていると

中津さん「あ、あの、今伊藤さんに確認取ったんですけど、桜愛さんあがっていいよーって言ってました！｣

私「えっ。わざわざありがとうございます笑でも…これ…｣

中津さん「それで、悪いんですけど、ここだけやってくれませんか…？お願いします…｣

私「全然良いですよ笑私やっておくので、中島さん手伝ってあげてください！｣

中津さん「ありがとうございます…！｣

バッシング完了（おかげで全てバッシング完了）

私「（よし。じゃああがりますって言ってこよ…）｣

中島さん発見

私「中島さん！｣

中島さん「あ、はーい！あら！お疲れ様ー！｣

私「ありがとうございますー！お先に上がらせてもらいます笑｣

中島さん「全然いいのよー！気をつけてね！遅い時間だから！ありがと。残ってやってくれて｣

私「はーい！お疲れ様です！｣

中津さん発見

私「中津さん！バッシング終わったので、あがらせてもらいます！｣

中津さん「あ、！ありがとうございます！！お疲れ様です｣

私「はーい！お先に失礼します｣

土屋さん発見

私「土屋さん笑｣

土屋さん「ん？あれ！？まだいたの！？もう40分過ぎてるけど笑笑｣

私「いや！これからチェックしてあがるんです！笑だから、お先に失礼します笑笑｣

土屋さん「笑笑はーい！どうせなら19時まで残ってくれてもいいんだよー？｣

私「勘弁してくださーい笑倒れちゃいます！！｣

土屋さん「笑笑冗談冗談｣

私「冗談でもやめてくださーい笑想像もしたくないです！あと腰が痛いって言ったじゃないですか！｣

土屋さん「ごめんごめん笑お疲れ様｣

私「笑笑はーい！お疲れ様です笑｣


土屋さん私をいじるのハマってるのかな？笑
小宮山さんとも今日最初一緒になったけど
「帽子がズレてるよ笑｣って指摘してくれて
「あれ？笑襟を気をつけたら今度は帽子か…笑｣って
言ったらめちゃくちゃ笑われた
あと、休憩らしくてお店で食べてて
私がブツブツと言ってたら笑ってたし…
レジのときも笑わせてきたし…（流れで私がレジをやった）
いじられやすいのかもしれないな。私は。

良い人たちなんだけどうーん…。
そんなに面白いのかな？私の反応…笑笑

やっと知ることができた
先輩の名前
これからもたくさん先輩のことを知りたい
そう思ってるのはきっと私だけ

貴方と目が合う2秒間
私と貴方だけの世界が広がっていた

勇気を出して声をかけると
貴方は優しい笑顔を私に向けてくれた
声をかけて良かった
そう思った1日だった
仲良くなった日の夕焼けは
いつもより綺麗に見えた

貴方を見つめることが出来る日が
少しづつ終わりに近づいてきている
貴方とお別れする前に
貴方の目に移る
そんな存在になりたい

私の恋の始まりは
夏の季節と一緒にやってきた

四葉のクローバーを真剣に探しているのは
貴方との幸せを諦めていないから
貴方と幸せになりたいから

私と貴方の距離は
いつまで経っても
見つめるだけの距離
あの子みたいに笑顔で話しかけられたら
きっと横に並んで
同じ距離を歩くことができたのに

名前も年齢も学校も
何も知らない貴方に
一目惚れをしてしまった
ただ分かるのは
貴方の顔と背丈とバイト先だけ

独り言

好意を寄せられてるなぁと
感じていた人を
間接的に全く何とも思ってないし好きじゃない事を
他の人を通じて伝えてもらった……

そしたら陰口悪口のオンパレード
振り方が悪かったのかな……

そもそもモテたことがないから
わかんない……

正直元上司だったあなたが好きだから
今さら恋愛やる気がない
彼氏もいるし……

ごめんなさい
そろそろ限界だったからここで呟きました……
申し訳ございません……