#不倫

赦されない恋でも

貴方が許せば愛に成りました

幸せそうにみえるでしょ
心は見えないもんね 心の涙なんてなおさら
ﾎﾝﾄはね 誰もが羨む二人に見えるだけの
切り取って貼りつけた ｻﾑﾈみたいな愛なのよ

この花火が
消えないように
この時間が永遠で
ほんとにそう
思ってしまったんだ。。

どうしてこんなに
あなたを愛してしまったのだろうか
こんなに辛い思いをするなら
愛さなければよかった

自由な時間に連絡もできず
あなたに
愛を伝える術もない

これからも長くずっと
付き合っていきたい
だから

20時以降のLINEはしない
どんなにあなたに伝えたい想いがあっても

不安になる、自信がなくなる

唯一
2人で会えた時だけ
私だけのあなたになる

限られた短い時間の中で

今夜もあなたへの想いが
あてもなく彷徨っている

苦しいよ

愛してる

あなたがまた彼の元へと帰る事はわかっている　　　　　　　　帰るべき場所は此処では無いと
でも、狂おしい程、あなたが恋しい
終わりの形が見えれば見える程
この手に抱いていた温もりは確かなものだと
そっと問いかける。

先輩と過ごす３回目の誕生日

誕生日に先輩と過ごせるなんて幸せ


今日はきっと忘れられない日になる

ちゃんと先輩に好きって

今日で最後にしましょうって伝えるから

あなたで溢れていた日常
あなたの服
あなたのシャンプー
お揃いのアンクレット

間違っていた
間違いだと、思いたく無い

あなたには、守るものがある。
そしてその守るものは
幼い頃の私に僅かばかり似ている
それも苦しかった
あなたも、それが苦しかった。

一度そうなってしまったら
そして崩れてしまったら
はい、また友達ね、
なんてなれないよ。

お互い、良い歳の大人
静かな心でさよなら、と。
これが正解、これが区切り。
もう戻る事も無いんだと
感情の涙が滴り落ちる。

気持ちのバランス
むずかしい

会えないんじゃなくて
会わないんだ

そう思えば

不倫相手は彼氏と言えるのだろうか

不倫相手は　不倫相手な気がする

昔は彼氏と彼女と呼び合っていた
甘い甘い時間もあった

その時は本当に世間のしがらみを忘れて
お互いに恋をしていたんだろうな

今は

スポーツ
欲求消化
シンプル
目的達成
パートナー

恋だの愛だの
言わなくなった

無言も普通
お互いに興味がない時間もある
お互いに欲しくなったら　呼び合う
便利で都合の良い　カジュアルな関係

カジュアルな関係になりつつある
そして　嘘だらけの関係

私は私を女扱いしてくれるところだけ
利用させてもらって　これからどんどん
綺麗な女性になっていく

お金もそこそこもらえて自己投資しながら
メンタルも鍛えて一人でなんでもできる強い女

男に可愛がられる女じゃなくて
男と一緒になんでもやれる女になるんだ

不倫をすると強くなるのかも

んふふふ😏

無理

顔見るだけでイラつく

なんなのこれ

距離置きたいのに

上司だから　物理的距離置けんし

しんどいわ〜

あんたとの思い出は

モノクロのままでいいから

もう連絡してこないで

最近　良く考えること

旦那で満たされない部分を彼で満たし
彼で満たされない部分が旦那にあるから
旦那とは別れないでいるのかなって

彼とも別れないのは彼以外で旦那にはない
刺激的な部分を満たしてくれる相手がいないから

なのかなって

彼は彼で
奥さんで満たされない部分を
私や他の人に求めてて
私では満たせない部分を　奥さんや他の人に
求めてるんだろうなって

結局　今の関係ってご都合主義で
お互いに配偶者とは別れることは考えてない
口では大切とか必要だとか居心地がいいとか
いうけれど

彼は私の人生の責任までは負う覚悟はしてない
私も彼の人生を背負う覚悟はしてない

終わる時には終わる
他に気持ちが移るなら移る

そうやって割り切った関係ことが
居心地が良くて便利

そういうことだよね？

今日　私は　彼に
距離を置きたいと言った

彼はスマホをいじりながら
「いいんじゃない？」
それだけ　

悔しくて　私はあらゆる方向から
「いいんじゃない？」以外の言葉を引っ張り出そうとした

結果的に　
不倫とセフレの違いって何？と聞いてしまったら
「同じなんじゃない？」という答えを引き出し

何で私と付き合ってるの？と聞いてしまったら
「居心地がいいから」という答えを引き出し

わたしはまだ恋愛感情で思考行動が動くけど
あなたはもう私には恋愛感情ではない気持ちで一緒にいるよね？と聞いてしまったら
「そうだね、ただ一緒にいたいから一緒にいるし、抱きたいから抱くって感じかな」という答えを引き出してしまった

だから　不倫は結局は不倫でしかなく
不倫の初めに盛り上がった恋愛もどきな感情は
恋愛ごっこなだけであって
その遊びに飽きれば　あとは惰性と都合

不倫で楽しくなれるのは
割り切った関係だと思い切れる人だけみたい

わたしはガッツリ恋愛思考で
彼のことを見ていたから「彼」と相手を呼んでしまうけれど　「彼」にとって私はただの不倫相手
いわゆる愛人なのだ

自分の都合に合わなくなったり
面倒なことが増えてきたら　解消に持ち込む

彼は私との関係を　割り切っていた
それだけなのだ


分かっていたのに　そんなこと
そんなこと　わかっていたのに







さて　
この先　どうやって　復讐をしていこうか

ワンシーズンで使い切れる量

大容量は安くてお得だと感じやすいけれど
結局　使いきれなくて　翌年の冬を待たずに
邪魔だからと捨てられてしまう

余った分に支払っているお金もろとも…

少し割高に見えるけど
ワンシーズンできちんと使い切れるならば
無駄にお金を払うことも
無駄なスペースを専有することもなく

ありがとうという気持ちで
空容器とさよならできる

今年の冬に　私の身も心も潤すクリームは
ワンシーズン使い切りにしようと思う

なかなか難しい　決心の意地

私はまだ彼の残り香に酔ってしまう

私の心のほとんどは　彼から離れることを決めている

それなのに　残る10%くらいの私は
彼の残り香にまだまだ影響を受けてしまう

成田空港からの電話
しばらくの間　ほぼ放っておかれたのに
搭乗時刻直前　かかってきた電話は
簡単な国内業務の通達と
「中国でも何にもないから、大丈夫だから　安心して！」
「戻ったらまた宜しくね！めちゃくちゃ我慢してんだから、帰ったら…」

私の決めた心がグラリと簡単に揺れた

でも　決心は崩壊してない

ゆっくりもう一度色々と客観視してみると
矛盾だらけ

大丈夫という言葉は本当に本物？
深夜に香港につくのに、フェリーで中国へ入る？
嘘でしょ？そんなの…便が無いもの

出発前の打ち合わせでモニターに出たあの子のチャット　10/8 16:21 あの子から「わかりました」のひとこと

それだけでは確信には至らないけど
前回も日曜のデートからの続きで翌朝空港まで送ってもらった子

わかりました、、、何に対してあの子はわかったの？

彼の到着時間　お迎えの依頼に対して
「わかりました」という可能性もある


深夜のお迎え　ホテルまで送り届けて
きっと　その夜は一緒に過ごす

いつもそう　私たちの始まりも中国
国外なら　バレない　そういう感覚は皆同じ
だからこそ　経験者は当てがつく
わかるのよ　経験してきたから　彼の手口を

まだまだ私の中には　彼の残り香があることを見にしみてわかった
これはそれなりに時間がかかる
決心して　揺らいで　かろうじて決心が勝って
また揺らされて　かろうじて　自我を優先して
ゆらゆら　涙ポロリ　ゆらゆら　ゆらゆら

そのうち　ゆらぎにも飽きて　そろそろいっかなと　ようやく立ち上がる

でも　ゆらいでも　私はもう　大人の関係は
受け入れない　私は分厚い鎧を身につける
誰も簡単に私の素肌には触れられないように

そして　その鎧を脱ぐ時は
完全に揺らぎがなくなり　自立した時

今はまだ鎧がないと　自分の心を守れない
黒革の手帳の元子ママのような鎧

口調が元子ママになりつつあるので
鎧は完成してきている

ええ　その時はどうぞ宜しくお願いいたします
しとやかな声音　しぐさ　表情の中に凛とした強さ

私は彼の誘惑には負けない　屈しない　靡かない