#切ない恋

たとえ君がこの世界から
消えてしまっても
変わらず世界は回り続ける

君が居ても居なくても
ほとんど誰も困らないけど

僕の人生には
大きく影響を及ぼす

君って、実はとても
凄い存在じゃないだろうか

誰もいない　　夜更けの　砂浜

水を　張った　　バケツ　持って
君と　　ふたりだけの　《花火大会》

使い慣れない　ライターで
花火の　先に　　火を　つける

パチパチと　　暗闇に　音が　響くたびに
君は　　無邪気に　笑うんだね


君との　　最後の　　夏の　想い出に　するんだ

この　夏が　過ぎゆく頃には
僕ら　ここに　　もう　いないから


忘れない……　　君のこと　片想いしてた　僕の夏
忘れよう……　　涙　枯れるまで　泣き通した　夜

僕色の恋の作り方

濃度は高めにでも甘さ控えめ

角砂糖を2個を落とし

輪切りレモンを忘れずに

添えたら あっという間に完成へ

好きな人の中に

もう私は少しもいない

ただそれだけのこと。

他には何も変わってないね。

やっと君の本当の気持ちが

わかった気がするよ。少しだけ。

私じゃなかったってことだよね。

この一週間で
先生との関係がすごく変わった


ただただ大好きな先生から

1番頼れる大好きな先生になりました。

ただいま、なんて

何気なく言ったあなたの言葉で

私はどうしようもなく掻き乱されてしまうの


もし私があなたの

帰る場所になれたらなんて

そんな幻が

うっかりまぶたの裏に浮かんでしまって



ばかなのはわかってる

わかってるから

いますこしだけ

幻に溺れさせて

いいでしょう

どうせ朝の太陽の前には溶けて消える幻想じゃない

やっぱり貴方が好き

夜空に浮かぶ
あの月まで届くほどの
" 愛してる "を並べてみても、

まだ君のところまでは
伝わらないらしい。

じゃあね。

私より先に死なないで。

じゃあね。

ひとりぼっちは辛いよ。

じゃあね。

ねえ、私も一緒に死ぬよ。

じゃあね。

じゃあね。

君が死んでから死にたかった。

...なんで。

最初は一緒にいれなかったから

...

最後くらい一緒にいたかった。

...待って。

じゃあね。

またどこかで会える？

偶然あっ！って言える日がいつか来るかな

どうしてか分からないけど

あなたとは未来でも会える気がするんだ

もし会えたらお互い優しい笑顔を見せて

お互いほんとうに幸せになっていようね

私たち2人だけの秘密の約束だよ

先生と横並びで座るときの

あの幸せとか安心感って

言葉では表せない


ただただ温かくて

離れたくなくて

涙が出そうなほど

心がキュってなる

叶わない恋だって分かってる。
けどね、
貴方の声を聞く度

貴方の笑い声を聞く度

貴方の発狂声を聞く度

貴方の歌声を聞く度

どんどん好きが増していくの。
こんなにも貴方のことを好きになってしまった
それぐらい魅力しかない。
叶わない恋だって分かってる。
でも、嫌いになんてなりたくないの。
責任、、、、、、、とってよね？


私の好きは
もう止められない、そして
貴方だけに送る好き。、、、、、いや、

愛してる─────

付き合う前は好きの一致が求められる
好きな映画、好きな食べ物、好きな人
僕らはお互い似てたから惹かれあった
目を合わせたり合わせなかったり
やっぱり合わせて恋に落ちる

付き合った後は嫌いの一致が求められる
嫌いな言葉、嫌いな触れ方、嫌いな所
彼女はなんだか変わってしまった
目を合わせなかったり合わせたり
やっぱり合わせず、別れた

だから恋愛って難しい
前と後じゃ求められることが違うから
嫌いはその人の倫理で道義で執着だから
変わってしまったんじゃない、
ただ、嫌いが合わなかっただけ、

ただ、それだけ。

諦めさせてもくれないんですね

ひどいひと

先生にギューって抱きつく夢を見た

背も高いし、肩幅も広くて

だから、

抱きしめられるとすっごく安心感があるの


最近は先生に冷たくされている気がするし

他の子には優しいのに
なんだか私にはそっけなくて

到底、可愛がられてるなんて思えなかった

でも夢の中では私が走って行って
先生の胸元に顔を埋めたけど

はらわず、そのままでいてくれて

きっと私が欲張りだから離れたくなくて

そのままおしゃべりもしてくれた


絶対忘れたくない
あの先生の温かさをずっと覚えていたいな