はじめる

#回想

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全172作品・









虹を追いかけていた君

振り向けば僕らはすでに見世物だった



















ありふれた譜面をなぞる

青春の代償は人知れぬ苦悩だ




















愛に飢えた脆い僕らは自己保身

温い毛布は裏切らないさ




















わたあめと甘い期待は炭酸に溶けた

小休止は期限切れ



















遠ざかるほどに近いと感じても

あの日の君は僕にはなれない















少しずつまた歩き出そうじゃないか

次のフェルマータに辿り着くまで








ふぇるまーた.・2022-05-07
回想
スクロール
+1
5th
NOTE15
ポエム
軌跡
希望
これからもよろしくお願いします
枕の上の夢語り/by.ふぇるまーた.

高校まで僕は、なんのために勉強してるのか、分からなかった。

そして、勉強のやり方も、計画の立て方も、分からなかった。

ほかのみんなは、あの魔女から練り方を教わっていた。練らなくていい色についても、教わっていた。だから、練るのが上手かった。

僕は自己流の、極めて効率が悪い練り方で、失敗した。

伊田よしのり・2024-08-04
ポエム
練り方
魔女
ねるねるねるね
回想
自己流

私が学生だった頃…

徹夜がかっこいいという風習が、あった気がする。

まさに、若気の至りというものだ。

賢い人は、睡眠中に、夢の中で練っているのだ。

今の若い人はスマートなので、昔の私のような愚かな練り方は、しないだろう。

伊田よしのり・2024-06-12
回想
徹夜
若気の至り
寝ること
ねるねるねるね
練ること
スマート

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たしかに、私たちはライバルだった。
表向きは友達ということになってはいたが、仲は決して良くなかった。
しかし、ネルネの色を追求するという動機においては、私たちは同志だった。

伊田よしのり・2024-05-25
回想
ねるねる博士
魔女さん
ねるねるねるね
同志
ネルネ

月に懐かれた

君が息を吐いた

色を取り戻した世界に

言葉は要らないね

ふぇるまーた.・2022-12-11
おかえり
創作
いいえ去年のぼくです
回想
謎のふぇるまーたworld


ただ
そこから
消えたくて

心はすでに
そこにはなくて
言葉の海に漕ぎ出して

君の姿を探してた
永遠になった
君を求めて

叶恵(かなえ)・2022-04-13
ポエム
回想
遠くへ

夏休みの自由研究

昔は

バカでかい紙に

マジックで

書かされたものだ。

今にして思えば

自由でもなんでもない。

今の小学生は

きっと

パソコンで自由研究を書いて

パソコンで提出するのだろう。

クーラーが効いた部屋で

魔女の動画を見ながら

ねるねるねるねを、

練りながら…

しかし私は別に

エアコンを使うななどと

言うつもりはない。

エアコンも電力も、

適切に使ってこそ

その存在意義が

あるのだから。

そして

昔よりも

夏の気温は

高いのだ。

伊田よしのり・2024-07-28
ポエム
夏休み
自由研究
回想
ねるねるねるね
パソコン
エアコン
電力
気温

黄昏時

幼い時の遠い記憶
帰り道歩きながら夕焼けを眺めてた

オレンジ色に染まる町並みに

なかなか帰りたくなくて
道草もして遠回りして帰ったり

あの頃は
早く大人になりたかった

bluegreen・2021-07-24
あの頃は
オレンジ色の夕陽
ポエム
回想
黄昏時

お花畑。チューリップ。。

まるで。。小さい頃の。。私の。

心もよう。。そのもの。。

何も、、考えずに、無邪気だった、
あの当時。。

ミナ・2025-04-16
回想

イヤホンでラジオを聞きながら散歩していたら
「二人のアカボシ」が流れた。
あの頃の僕はねるねるねるねをまだ練ったことがなかった。
結局僕が初めて練ったのは、それから約10年後のことだったのだ。

伊田よしのり・2025-04-18
ポエム
ラジオ
二人のアカボシ
ねるねるねるね
回想

異国情緒の
港街に
灯りが列なる

海も水面が静かに揺れ
船や街を見守る
穏やかな夜が
更けて行く

朝と夜では
表情が違う港街
遠くの汽笛を聴きながら
海風を吸い込み
回想をする

bluegreen・2022-04-22
回想
港街にて
夜の景色
一人旅
ポエム
異国情緒

夢の中。何度も、なんども、、

駆けて、ゆく。。いつも、あなたは、、

そこに、いた。

ミナ・3日前
回想

私が、小学生の時。。
低学年だったか、高学年だったか、、
ちょっと忘れたけど、、

とある、女子生徒が、当時、
私が、趣味でやっていた、
絵日記を、すごく褒めてくれた、、
子がいた、、

先生のために、私に、書いて、と。。

当時、ひねていた私は、その言葉を、
素直に受け止める事が、、
できなかった。。

だけど、今なら、分かる。。
きっと、私の文章構成、褒めていて、
くれていたんだね、、

今なら、分かる、その子の気持ち。。

月・2024-03-27
回想

白川君は
高校時代
僕の数少ない
友達だった。
僕は帰宅部で
彼はラグビー部だった。
彼がどんな大学に進学して

どんなふうに暮らしているか…
僕は知らない。
一つ言えるのは
彼は女子からモテた。
たしかに彼には
危うさと言う名前の
色があった。

伊田よしのり・2024-07-20
ポエム
回想
ねる白川くん
白川君
高校
部活
ラグビー部
帰宅部
ねるねるねるね

懐かしさなんて

ついこの間のことなのに

気がつけば あの頃からは

幾歳も時が過ぎていた

懐かしい匂いがして

回想するには

bluegreen・2021-06-15
懐かしい匂い
回想
ポエム
独り言

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