#天の川

天の川の橋なんか
無くたって
手探りででも
君を見つける

自己紹介50
今日は七夕ですねー！
みなさん願い事には何を書きましたか？
僕の願い事は、第48回を見ていただければ分かります（笑）

さて、七夕といえば、織姫と彦星ですよね。
今回は、織姫と彦星について、話してみたいと思います。

この2人、どう考えても遠距離恋愛ですよね！
しかも、1年に1日しか会うチャンスがなくて、
そのチャンスも、雨が降ったら駄目になって、、、
なんなら僕たちみたいに、LINEみたいな連絡手段とか、絶対ないでしょ、、、あっても手紙でしょ、、、
よく愛想を尽かさずにいられますよね、、、
僕だったら我慢できずに浮気とかしちゃいそう、、、
そんなに、一途に想い続けるとか出来ない気がする。
めちゃくちゃ屑だな僕（笑）

僕の地域は、なぜか毎年、七夕には雨が降るんですよねぇ、、、
僕の地域では、織姫と彦星は何年も会えてません（）
ホントに、自分の意志で会いに行けないとか、可哀想、、、
僕たちだったら、その気になれば自分の意志で会いに行けるじゃないですか。
なんだけど、この人たちは、七夕の日にしか鳥が天の川に橋をかけてくれないんですよ。
そもそも鳥の橋に人が乗って大丈夫なのかな、、、
なんなら天の川って銀河（の一部）だから、ものすごい距離あるんだけど、その距離を繋げるだけの数の鳥がいるのか？

なんか色々話したけど、、、
結論　織姫と彦星の愛はすごい（笑）
僕にも、天の川で隔てられても、人を一途に愛し続けることができたらいいですねぇ、、、
ではまた次回。

忘れたはずの彼のことを
この七夕にふと願おうとした瞬間
私はまだ天の川を渡って
彼に会いに行きたいのだと気付く

年に一度

逢えるこの日に

天の川を

渡って逢いに

会いたいと 数える星を

線で結んで 橋を作ろう

もう 邪魔はさせない

いつでも きみのもとへ

天の川の画像を見ながら
一人で
ねるねるねるねを
練ると
僕の目から
キャンディチップではない
何かが
こぼれ落ちた。

天の川

どうか私を遠くに運んで
誰もいない,なにもない所に

その静かに輝く道の先に

君と天の川を越えて
結ばれたい

天の川は


想いが叶わなかった


恋人達の涙が


銀河の橋になったみたいだ




❤

星になった二人を待っていた雨の誘発

願い続けた「会いたい」を消さないで

練って遊んでばかりいる彦星を見かねて、あの魔女は、彦星からねるねるねるねを取り上げた。そして、当面の間、1年に1回しか練れないように、ねるねるねるねを天の川に封印した。

私の想いが

天の川に流れて

貴方のところまで届いたらいいのに

天の川に飛び込んだら

僕が彦星だったことなど

君は忘れてしまうくせに

夜空に架かる天の川よりも

何より君が美しくて

夜深くなった窓の外で

空に輝く天の川は

人々の視線を感じながらも

ふたりを繋ぐ架け橋となった


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