蒼空🫧・2024-10-19
夫婦
一緒に居て楽しいか?より
一緒に居て落ち着いてホッとできる人と
一緒に居たいじゃん??
だって同じ空気、吸うんだから。
恋に 落ちた あの 夏
あなたの 全てが 愛しかった
あれから 20年の 歳月が 過ぎて
お互い 若くはない 年齢に なったわ
悔しいけど それなりに 経年劣化 してきてるし
でも あなたへの 愛情は
樽で 年月を 経た ワインのように
円熟味が 増して 芳醇に なっているはずよ
あなたと 出逢った あの 夏を 想い出して
また 純粋に あなたと 愛し合いたいの
あなたと 共に 過ごす 年月が
樹の 年輪のように 厚みを 増してゆくたび
記念日も 増えてゆくのね
記憶に 刻む エピソードは
何も 『記念日』に 限らないけれど
お互いに 特別な日を 覚えながら
ありふれた 日常の 合い間に
出逢えた 奇跡を 感謝して お祝いしましょう
それが ふたりの 愛の 再確認なの
いろんな 道のりを 歩んで来た わたしたち
まぶしい 朝も うららかな 昼下がりも
陰りゆく 黄昏時も 風の吹き荒ぶ 夜中も
だから 分かり合えるの
だから 愛し合えるの
そして 許し合えるの
互いに 支えに なりたいと 心から 願うの
結ばれた きずなを 信じて 抱きしめるたび
想いを 超えて ふたりは ひとつになる
去りゆく 時間を 見送りながら
巡り来る 季節に ためらいを 隠せずにいる
またひとつ 新たに 年を 重ねゆく
心の 内側に 焦りを 感じながら
縮めたい あなたとの 距離
伝えたい あなたへの 想い
すぐ傍に 毎日 変わらず あなたは 居る
触れ合うことも ふつうに 出来るはずなのに
長く 連れ添ってきた 夫と 妻 だけど
時には 思い出して 恋心という 忘れものの 泣き声
時には 抱きしめて 愛し合い 結ばれたことの 摂理
わたしが 『オカリナ奏者』として 活動できるのも
共に 暮らす 夫が あなただからこそ と
いつも 寛大な 理解に 感謝しています
部屋で 練習する 午後の 時間を
快く 許してくれたり
時には わたしの 練習時間に ご意見番として
聴いた 感想を 率直に 伝えてくれて
より良い 表現の仕方を アドバイスしてくれたり
いつも いちばん 近くにいて 応援していてくれる
わたしにとって 最大の 理解者の あなた
本当に ありがとう♪
あなたと この先 どんなことが 起きようとも
この 道を 信じて あなたの 隣を 生きてゆく
今も なお きらり 光る 左手の 薬指
見れば いつも 想い出す 永遠の 誓い
あなたこそが わたしの 安らぎ
あなただけが わたしの 愛の花
美しく 咲かせましょう こころを
豊かに 実らせましょう きずなを
夏に 芽生えた 恋心は
次の 夏に 実を 結び
抱きしめ合うたび 愛に 変わり
見つめるほどに 想いは 高まり
お互い 支え合ってきた 年月は
重ねてゆくごとに 輝きを 増し
今も 同じ 気持ちで 傍に いる
どんなときも ふたりで 乗り越える
あなたとだから ここまで 来たの
切れることなく 結びあう きずな
胸を張って 誇れる 堅い 愛の証
いつまで一緒にいれるかな?
出会ったのが遅い2人だから
たくさん笑って
たくさん泣いて
思い出せないくらい
同じ記憶を持とうね
旦那さんって、どういう存在?って聞かれるけど
そんなの決まってんじゃん。
酸素みたいな存在。
酸素=旦那さん。
つまり酸素無しでは人間、生きられないでしょ??
なので僕にとっては旦那さん無しでは生きられないの。
それくらい大好きで大好きで、たまらないんだよ。
2025 3.28 金曜日
35年目のラブレター
という映画を見に行った
とても感動した
素敵な夫婦だった
そして、実話ということも素敵
大切な人に手紙を書こうと思った
ガチャガチャと100均で買い物をした
こんな私を選んでくれてありがとう。
私の全てを受け入れてくれてありがとう。
私が私を愛せるよう、
褒めて励ましてくれてありがとう。
たくさんのありがとうと、
愛してるを花束にして
あなたに送りたい。
あなたがいるから生きられる。
いつも本当にありがとう。
初詣はね
借金しないで平和に過ごせますようにって
お願いしてきた
旦那が何だかまた浪費酷くなってきた
17000円のパーカーとか
2万以上のコートとか買いだした
本当に大丈夫なのか
高いメーカーの服屋が好きだからさ
私なんて2、3000円の服屋なのに…
高いもの全く興味ないからさ
高望みな生活ばかりする
また借金するよ、これ…
払いきれなくて債務整理が待ってる
頼むからそれは止めてくれ
旅行しないのにこうした高級なものばかり
買ってくるし…
大丈夫なの?って聞いても何も言ってくれないんだ
隠れて借金してるんか?
また?ふざけんなよ。
夫婦になってから3年経った。
いつからだろう。
可愛いと言ってくれなくなった。
手を握ってくれなくなった。
抱きしめてくれなくなった。
キスをしてくれなくなった。
体だけの関係になって、
気づいたらいなくなってる。
なんて考えたくないのに。
怖い。
旦那の怒鳴る声が、
乱暴な態度が怖い。
だから自己主張はしないでおく。
従順に従っておけば怒られない。
旦那の機嫌を損ねたら最後。
地獄が待ってる。
こんな関係性になりたかった訳じゃない。
夫婦平等でいたかった。