#女心と秋の空

季節が変わったときに

君の心まで変わってしまったこと

鈍い僕は気づけなかったよ

季節と共に君の心も変わってしまうなら

「この季節が終わりませんように」

私はそう願ってしまうのでしょう

秋の空とかけて

女心と解く。

その心は

練れば練るほど

色が変わるのだ。

まぁ、そりゃそうね笑
ずっとずっと「大好き」って言ってたもんね。
周りから見ても私の一番はずっとあなただったでしょうね笑

―女心と秋の空―

って言うじゃない？笑
私もやっぱり不安だったわ…
だから押しても引いても
振り向いてくれない貴方よりも

いつだって誰よりも私のことを
想ってくれるあの人の方が
私には合ってたみたい笑

自分勝手？
えぇ、そうね笑
でもね、よく覚えておいて。
女はこうなの。
いつだって不安な生き物なの。
それを支えてくれる様な力強い男が頼りで惹かれてしまうの。
またねは言わないわ。
次会う時は貴方から来てちょうだい。
さよなら

p.s.紫苑に添えて










―昔は弱々しく、自分だけを頼ってくれて尊敬してずっと好きだって言ってくれた子―
―何もしなくてもずっとこの関係は続き、ずっとあの子は自分を慕ってくれて想ってくれるはず―
―気づいたら自分よりも強く凛々しくなっていた彼女―
―去り際の彼女は何処か寂しげだった―

哀しみ色の空を見上げて
いったい君は何を想うの
心の中で話しかけた相手は
僕ではないね

『女心と秋の空,,,,』だッけ,,,,

アタシも例外ぢゃないな,,,,w

毎日大好きなキミだけど,,,,

白馬の王子様が現れたから

気になッちゃうよね,,,,

秋は移ろいやすく
晴れていた空も
気付けば雲に覆われてる
まるで私の心のよう
人のせいにしたくはない
女心と秋の空
変わりやすい天気に
心がついていけない
恋しい気持ちと
拒絶する気持ちが
私の心の中で
交錯している
会いたいけど
会ったらきっとまた、
私の心は君に揉みくちゃにされてしまうんだろう


好きだから…