#少女Aの心境

忘れられないのは
毎日が幸せだったあの頃を
未だ夢見ているから

《悪役》でも、


《 村人A 》でも構わないから、


君の【人生】に出演させて欲しくて。

「君の事が、大好きでした。」


《君を困らせない為》に過去形にした嘘

でも本当は、"叶わない恋"から

《自分を守る為》に吐いた嘘でした。

《夏休み》＝『君に会えない時間』


だからかな。


『早く終われよ』


なんて、思ったのは―。

好きの2文字で困ってしまうのならば

"たったの2文字"が君に見つからない様に
ｽｷ摣摣摣摣摣摣摣摣摣摣摣摣摣
僕は心の中に隠れておくからね｡

わたしはきっと君を
より戻したいんじゃなくて_____




あの頃の雰囲気が
好きで、恋しいだけ。

君の瞳に、
私は映っていなかった。

好きな人に

堂々と好きって言いたかった。

人に踊らされては捨てられ

温もりさえも疑った過去

散った私の恋心

今日は貴方を信じて愛します__

桜が咲く春に恋は芽生えて

色が変わったりで見た目意識

散る頃に私の恋は枯れてった＿

期待はしない


した分だけ自分が辛くなるから。

誰かが罵る弱さは

君だけの強さです

物語のような両片思い。
そんな現実だったらいいのに、

生きるのは辛くて

死ぬのは怖い

私は

なんて我儘なんだろう

この話は「少女A」が体験したこと。
少女Aには彼氏がいます。
でも相手が自分のこと好きと言ってくれるけど
本当に好きでいてくれているのか心配。
少女Aはその人のことが大好きだから
最近逆に信じられなくなってしています。
少女Aの心境は
｢好きなのにその人のことが信じられない。｣
もうどうすればいいの。