書くとココロが軽くなる 見果てぬ夢を追って
標なき道をゆく
その先に何があろうと
君と一緒なら怖いものはない
結えない愛を縫い付けて
夢の君と融けてゆく
極彩色のチューリップを眼下に
蒼い空には白い雲
誰もいない二人だけの世界で戯れよう
何もかも忘れて…
好きじゃないなら
期待なんて
させないで欲しい…
我慢した分だけ
涙が止まらなくて
「本音はね…」
なんて言いたくても
勇気が出なくて
今日もまた
いい人を演じている
空の下の雲の隙間に恋が走り廻る黄昏
君の背中に耳を寄せて好きと呟く
君はいつも僕のサヨナラを
おはようって振り向くんだ
思わせぶりは辛いけど
君の隣に居られるなら
なんでもいいや、って
思っちゃったの
雨に負けないくらい
君の雲の上には太陽があるだろう
何でもいいじゃなくて
これがいいと想うまでうつ向かないで
限られた写真の中で
どれだけ遺せるだろう
どんな困難も勝って笑いたい
君との合言葉が“ありがとう”になるまで
君だけが見つからない
僕だけが映らない
そして二人は通り雨になった
君の季節ごと僕になればいいのに
名前を呼び合い和やかに過ごして
君は僕の季節にお引っ越し
君との冒険は二人だけの絶滅種だから
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
