#感覚

本当の自分を
忘れてしまった
感情も感覚も
優しい温もりも全部
見つけられない

穴の空いた感覚が
寂しいと感情を揺さぶる
誰かこの穴を埋めて

同じようで何だか違う今日に

なぜこんなにも魅力を感じるのだろう

夜空を見上げて月を想う

深夜に語るもの全て僕の本音








夜が明けたら 現実へ引き戻される

この瞬間だけ この世界に浸らせて

移りゆく景色は
絵画のように
同じ色彩をとどめない

研ぎ澄ませた感覚は
一つのアート作品

四季折々の風景を
スケッチブックに焼き付ける

肌身で得た感触を
時の風に乗せて

為すがまま
気球のように
何処へ向かうかわからない

出逢いと別れを繰り返しながら
行く先々で
歳を重ねていく

想像する。


僕は、想像をする

特定の何かを捉えることなく

頭の中で、記憶を探る

探す。


何も捉えていない想像上の視界は

白くぼやけている


雪がチラチラと舞うのを

敢えて、ピントを合わせず

あるがままを映す様だ


掃除もされず誰も触れず

世界から切り離されていた

誰かの大切な部屋に踏み入り

その白いカーテンをめくる

埃が舞う

光が舞う

湿った香りとくすむ色の様


ゆったりと動く心臓

息に合わせて張る左側の肺

髪の重みさえ、感じる


時の流れに逆らうように

僕は記憶へ飛び込む


あった。


転がる何かを掴んだ僕は

途端に視界が鮮明になる感覚に

興奮を覚える


心臓が力む

肺が気配を消す

髪が軽くなる


聞こえていた秒針の音

見えていた白い世界

静かに置いていた、この手


どうでもよかったあの日の欠片を

特別なもののように包む僕は

白くくすんだ想像手前の世界を、忘れる。



『一歩手前の蜃気楼』

同情の救いにも、目を背けて

他人をも蹴落として、溝に捨てた

この手で、扉を閉めて、塞ぎ込んだ

錆び付い縫いた口。

塞ぎ込んでしまった心臓を、命を

どうか、誰か、気付いてくれないか？

聞こえていますか？

どうしたって、その優しい手には＿＿
＿＿嘘にしか見えなくなってしまったんだ

それでも、消えかけた声に気付いてくれよ

なんか自分から
精神壊しに行ってる
感覚なんだよな学校
行くのって…

こんなんじゃまともに
学校行けないじゃん
どうしよう

とか言いながら行くけどさ…

実際行きたくないよ、
高校なんて…








いやさぁ？
楽しいよ？けどさ…ね？

たとえ
遠く離れていても
なんだか
繋がっているような

そんな感覚は
運命の人とは
あるみたい
そのつながりは
目では見えないけれど

でも
たしかな
繋がりがある

あれほど、忌避していた感覚は、
いつしか抵抗も覚えなくなって、
この生温かい温度も
いつしか何も感じなくなった。
きっと
私は堕ちていくのだろう
このまま底のない奈落へと

地獄への片道切符

さぁ、笑いながら最後まで踊ろう

好きな人と居ると何か嬉しい…
何だろう、この感覚、、、
初めて感じた…
この気持ち…わかるかな．

幸運の訪れる兆しは

何気ない毎日の中で

自然に訪れるもの

何気ない日常に全てのものに

感謝をして過ごすこと

その兆しが分かるようになる

感覚を研ぎ澄ませて

とても個人的な感覚なのですが・・・「夏」と言うと7月な感じがするのです。
6月だとその年にもよりますが梅雨があったりするし、8月だと残暑のような、寂しい感じがするような(気温的には夏真っ盛りですが)

だから、夏休みの宿題は自由研究以外7月に全部終わらせて、8月になったら「もう秋か・・・」と勝手に思ってるような、そんな変な子どもでした。
実際うだるように暑くて秋なわけないのですが😫
あ、でも私の子ども時代はもう少し涼しかったような🤔
(年齢がバレる)

楽しんで欲しい。
そう言われたけど、
私、何も感じないんだ。
ねぇ、教えてよ。
楽しむって、なに？

お互い知らない同士が､
知り合って､愛を育むって､
やはり､縁なのか…
それとも､感なのかなぁ
いずれにしても素敵なこと
𝒹𝒶𝓇