#文化祭

文化祭マジックに期待しながら

快晴の空に「行ってきます」

たわいない話に逃げたこと

二人きりなら誘えたのかな

肌寒いねって君が笑った

冷えた指先がもどかしくて

文化祭前につき準備等で忙しい為
低浮上気味です

隣のベンチに座った2人

変わらぬ距離なら今日こそは

同じ椅子を分け合いたい

文化祭マジックは掛からずに

脈なしロジックが解けてく

文化祭楽しかった！

明日行きたくない

どうせ傷つくだけだ

文化祭マジックおこらなかったな


なんて考えてるけど自分からなんも行動してないもん

そりゃそうだよ

文化の日だからだろうか、近所の大学では

文化祭の催しをしていたようだ。

僕はただ通り過ぎたが…

あの魔女は

あなたのことを見ていた。

芸術化産業の、担い手として…

昨日と今日で文化祭だったんだけど

私は高三だから最後の参加で

あぁもうこれで最後なんだって思ってたら

たまたま聞いてた曲に

｢懐かしんで初めて 過ぎゆくのでしょう｣

って流れてきて

さようなら 私の高校生活

未練なんてなくなるわけない

どんなに有終の美を飾ったって

もっともっと やりたいことはあって

どれも叶わない

忘れたり 振り切ったりなんてしたくない

ぜんぶを抱えて生きていく

僕たちのクラスは
文化祭で
ねるねるねるねを
販売した。
僕は魔女の衣装を着て
売り子として練り歩いた。
僕が歩くと
学生たちが集まって
ねるねるねるねが
よく売れた。

最低限の出席日数だけ出席して
静かで
しかし明るかったあの人…
文化祭の日には
1人で
つまらなそうに
ねるねるねるねを
練っていた…
あの人は魔女であり
賢女でも
あったのだ。

吹部に入ればよかったって
羨ましいなって思わせるくらい
プライドをかけて
みんなを楽しませてきます

成功したいなら厳しい言葉も愛のムチ