部活を引退した後ではあるけど、、
うちの学校の卓球部、
悪い噂しか聞かん、、
てか
引退した後の方が
悪い噂増えた気がする...
確かに、
提出率はどの部活より低いし、
メンバーの多くが頭に血が上るの早いけど、、
あ、
思い返してみれば
問題児だらけだ、、
引退してからも部活動の心配はしたくないけど、
(受験生だしそこまで気を回せられないから、、)
顧問入院しちゃってるし、
後輩はコーチに怒鳴り散らかしたりして
すごく不穏らしいし、
もうなんと、、、
先生はよ戻ってきてよ、、
部活やばいんよ、、
他の部活の子に
「卓球部今やばいらしいね」って
言われてるの聞いたら
いても立ってもおられんて...
私、引退しても部活のメンバーみんなのこと大切なんよ。
だから、心配なんよ...
後輩たち、、
頼む、
怒鳴るのだけはやめて
コーチとも顧問とも、
落ち着いて話し合って。
今やるべきは、
一人一人が、
状況を見極め、
今自分が何をすべきか、
あなた達自身が考えること。
「どうすれば改善できるか」
その努力をしない限り、
きっと、
卓球部は何も変わらないまま。
よく考えてみて。
今の部活
入部した時より楽しい?
先生に怒鳴ること、
それは正しい?
それだけで、問題は解決するの?
今はとりあえず、
冷静になることが
重要なんじゃないの?
怒鳴り合うだけで解決するなら、
今こんなになってないよね?
一旦冷静になろうよ。
落ち着いて状況を見直そうよ。
今の後輩たちは、
今の、貴方たちは、
失礼かもしれないけれど、
部活内で
不遇な扱いを受けていた
貴方たちのために
いい場所で練習させてあげよう、
解決しようと奔走していた
私たちや後輩達(2年生)に対し
状況も飲み込めない状態で
後輩や同級生達に
無神経に怒り狂った
あの時の部長のようでしかない。
(元はと言えば、
トイレで練習しようとか言う、
ど阿呆コーチのせいなのですが、
状況飲み込めてねぇ部長が、
いつもあまり怒らない人が、
(くそ真面目の先生絶対主義者)
「先生の言うことを聞け!」と怒っちゃったんですよ、、)
なんとか私が説明して怒り収めてもらったけど...
後輩もキレるわ、同級生もキレるわで正直くっそ大変でした。
逃げたくなったよ。
受け入れたくもなかったね。
仲間のあんな状態なんか。
部長がキレるとは思ってもみなかったし、でもってそれで後輩もキレてしまうし、
正直キレたいのはこっちなんよ!て何度思ったことか。
言いたいことは飲み込んで、
我慢してきました。
ほんとに最後まで。
怒鳴り合えば話になり得ないことぐらい分かりきってるから。
でもね、
部活内の後輩や同級生に対して、
「おめぇらも私の苦労を味わってみるか??」って言いたいぐらいには大変だった。
みんながキレる度に仲裁し、
先生と喧嘩し合う度こちらが説明して
双方の怒りを収めてもらい。
伝書鳩的なこともしてたし
部長は先帰るから
終わりのミーティングは私がやり。
楽しくはあったけど
忙しさも半端なかった。
だから部活も中途半端になって
自分のために練習しなきゃなのに
そんな時間もなくて。
私何回も副部長なんか向いてないって思った。
力量がある訳じゃない。
なんなら同級生よりも実力はない。
迷ったよ。
続けるか、辞めるか。
辞めようかなんて2年生の時はずーっと思ってた。
だってあなた達にとっても迷惑だろうって思ったからね。
愚痴を言ってたのも知ってるよ。
けどね
どれだけ辛かろうが続けるって
そう決めたよ。
まあ、仲間のおかげもあるけど。
まぁ、
怒りってそんなすぐ収まらんよな。
うん。普通そう。
私だってそう。
お互いが理解をし合うために
ぶつかり合う必要は確かにあるよ。
ただ、
今やってることは
度を超えてる。
コーチに対し、
挨拶もせず、
聞こえるように悪口を言い。
そして暴言を吐く。
あまりにも酷すぎる。
もう、目を瞑っては居られないよ。
そして、
こんなに言ってなんなんだって感じなんだけど、
ごめんね。
後輩たちに対して、
十分なサポートが出来てなかった、
そんな私に嫌気が差すし、
なんで早くから解決してあげられなかったんだろうって
ずっとずっと
考えてる。
私、先生に嫌われ役を最後の最後で部長共々、頼まれた。
私はちゃんと嫌われ役を担えなかった。
そして
先生たちと
部活のメンバーたちの
緩衝材としてしか
みんなのために動けなかった。
仲間割れして欲しくなくて。
みんなには、
楽しく部活をして欲しくて。
ただ、その一心だった。
私には
勇気がなかった。
頼りがいのない副部長でごめんね。
でも、
ついてきてくれて、
ほんとに嬉しかったんだよ。
みんなのひたむきさに救われた。
だからこそ、
今の部活の現状がすごく辛い
みんなのいい所を沢山知ってるから、
だからこそ
苦しい。
私たち、部活に顔は出せないけど、
3年の卓球部のメンツと顔合わせる度にさ、
「あの子たち上手くやってるかな?」って
毎回話してるんだ。
話してるその時間も楽しい。
私たち3年生一人一人にとって、
卓球部って、
体育館って、
ほんとにすごく大切な場所。
そして、
その部活のメンバーは
もっともっと大切なんだよ。
だからこそ
心配だし
力になってあげたいと思う。
受験生だからほんと「頑張れ!」ぐらいしか言えないんだけどね...
私たちの心の中は
いつも不安が巣食っていた。
「上手く先輩としてできてるか」
「後輩にとって嫌な行動をとってないか」とか。
不安と格闘して悩んで、悩み続けて。
みんなのおかげなんだよ。
ここまで頑張れてきたの。
だから、
苦しい時、
大変な時、
無理をしないで。
怒鳴ってしまうぐらいまで
堪えないで。
それぞれ、一人一人にとって頼れる人を、ちゃんと頼って。
無理しないでね。
体育館今ほんとに暑いから、
体に気をつけて。