書くとココロが軽くなる みんな頑張ってるって
あの子の方が大変って
そんな言葉が欲しかったわけじゃ
ないんだけどなぁ
いつだって私が泣くのは君のせい。
この恋は私を脆く、
けれど少しだけ強くさせるの。
死にたいと嘆いたあの子は
そんなに可哀想ですか
生きたいと足掻くあの子は
そんなに哀れですか
壊れそうな夜を
恥ずかしいほど泣いて
超えてきた。
そんな夜を超えて迎えた朝を
友達に言えずにいる。
あなたの涙が零れたその時に
抱き締めて拭えばよかった
出会いと別れは桜の季節
止めないで、おくる言葉
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
