#温もり

貴方がいなくても

私やっていけますからと

負けん気は強いけれど

実は寂しがり屋で

温もりばかり求めてしまうの

昨日は、夕方の18時くらいに突然幼馴染みのお兄さんからLINE電話きて“今、連続休暇中でLillianの住んでる近くまで来てて大丈夫なら会わない？”って聞かれて“今日は何もないからいつでも家を出られるように今から用意するね”って伝えて20時前に駅で待ち合わせして隣の駅まで夜ごはんを一緒に食べに行った

うどん…0.5人前くらいしか食べれなかったけど残りは食べてくれて申し訳なかったな

最近、前より食べれてないことも伝えたら“確かに夏に会ったときより痩せたね…これ以上痩せるのは良くないから今日は後、2本うどん頑張ろう。残りは自分が食べるよ”“全く食べてない訳じゃいのだけは安心”って言われて頑張って食べた

気持ち的にはお腹空いてても食べると吐き気がきて予想より食べれないのが辛い...徐々に体重減少してるから不安

お互い簡単には会えない距離の県に住んでるから今回は初めて私の住んでる県で会えた。愛犬にも会うのは初めてで珍しく愛犬も凄く懐いたり,ずっと抱っこしてもらってたな

“また、機会があってLillianの家の近くまで来てる時は連絡するよ。会えたら会おう”って言ってくれて最近は孤独感が半端なかったのに少し元気が出た日だった。限られた時間ではあったけど久しぶりに家族や主治医,心理士さん以外と話せて良かった

また、2週間後には実家で1月上旬付近まで過ごす予定でその時に会えるかな。今度は妹の子にも会いたいな。もぅ1年くらい会えてないと思う

限りある言葉じゃ足りないから
人は触れようとするのか

急に寒くなって人恋しくなる

暖房の風より貴方の温もりが欲しいの

寂しさを引き寄せる横顔

表情に涙が添えられても

僕には君を抱きしめる勇気はなくて

目を覚ましたら隣には灯火

触れる前から心は温まった

こんなに寒い夜は温かい言葉よりも

毛布のような君の温もりが欲しいの

黎明の憂鬱は僕の敵

白む空に君の温もりを探す

君を抱きしめたかった

ひだまりのように優しい君を...

君をずっと探していたんだ

お腹すいたね

早くおうちに帰ろう

あなたを想う春月夜

光に面影重ねても

触れられない哀しさ込み上げるばかりで...

抱き締めていて欲しいよ

僕の涙に気づかないまま

君が哀しそうに微笑む早春

温もりは春風に攫われ

在りし日の桜雲が涙に濡れる

掌に溶けた君の温もり

滲む恋情はピュアな優しさと共に

漂いながら薄れてゆく

癒えぬ傷が眠る時

心に優しい光がともる

夜を彩るやわらかな輝きが

カタルシスへと誘う