花屋たんぽぽの綿毛・2025-07-11
花屋のつぶやき
孤独
群れることが苦手だから
独りになることがある
孤独も悪くない
孤高の戦士のように
誇り高く心を強く
持っていたい
上辺ばかりを取り繕って
表面を見て語って
浅く広く
知っている
博識な人たち
わたしは
彼らから見れば
深く掘り下げようとする
異質な人間
『それがどうした?』
今日も始まる
同じように思える1日
同じ朝、同じ行動、、、
今日のあなたは
昨日のあなたではない
新しい今日のあなたへ
はじめまして
おはようございます😃
そして
いってらっしゃい
明日のあなたに
また、ここで会いましょう
『新しい発見がありますように』
感情という名の
暴れ馬を乗りこなす
手綱はいつも我が手にあり
『理性』
自分の心に向き合う
言うは易し 行うは難し
自分の心の闇に向き合う
わたしは嫌いじゃない
それは
わたしの大切な一部であり
わたしを護るものでもあるのだから
過去のカルマ
というのなら
打ち消して共に歩もう
我が心の友として
あなたの心に
素敵な花が
咲きますように
遠い日の海の思い出は
古びたフィルムとなり
映像だけの記憶となって
他は消えていく
懐かしい日々に
サヨウナラを
波の音だけが静かに響く
残された記憶(もの)
思いは重く心は沈む
肩の力を抜いて気持ちは軽く
今日のあなたが
心地いい1日を過ごせますように
触っちゃダメって言われると
触りたくなるよね
触っていいよ、と言われると
フツーに触るよね
(o^^o)
1人でいることの寂しさ
独りでいることの心地よさ
感情という大切なモノが
失われていないと
確認して安心する
ひとりの時間
できないことを、嘆いてみたり
やらないことに、腹を立ててみたり
動けない自分に、涙を流して
心と体が必要な休養と時間は
思いのほか長く感じて、
修行のようで
明日、歩いて出掛けようか
君の心が晴れたなら
心の奥の感情を表に出す
強烈な記憶ほど
揺れ戻しもまた激しく
心を疲弊させる
ああ、
消えてしまいたいと
思うほどに