🐶えいまる🐶・2024-11-15
🐶えいまる🐶親友
親友
親友へ
海や空のような広い心父のような広い背中で
「人一人守れるのか?」
肩で風切って歩いてる君だからこそ
本当の自分を見せたくない
一番求めてる事隠さないで
人に見せた時必ず何かが見える
「そう信じて…」
笑顔で迎えてくれる君
そっと私を優しく包んでくれる
どんな時も話を聞いてくれる
とびっきりの感謝を私から君へ
君とまた元気に笑い合いたい
たわいもない話がしたい
君を攻撃する全てのものから守ってあげたい
この先も貴方に逢いたいから
別れ際にさようならとは言わないで
今日の延長戦を明日も私としてくれませんか
逢えなくなった貴方に今想うのは
ずっと支えられていたんだなってこと
私ね傍にいて離れたくなかったの
ありがとうの気持ちだけは忘れないから
仲良しとこれからも元気に
想い出を1ページずつ増やせますように
遅咲きの青春を送れますように
勉強も恋愛も友情も何もかも上手くいっている親友にいつしか憧れから、嫉妬心を抱くようになってしまって、親友は何も悪くないのに冷たくしてしまう自分が何もかも嫌すぎる……
次読むときは君と一緒に
同じ話題で盛り上がりたい
貴方を感じていられたらそれで良い
逢えない日々も私と同じことを想っていて
淋しさを埋めてくれるのは貴方なんだ
いつも見てきたあなたの笑顔でも今はもう見られない
貴女と一緒に帰ったあの日
「zgTg;eWr,」
『dyWmee0』
「月が綺麗ですね」
『死んでもいいわ』
一緒にいるだけで幸せな人、そんな人といてふと思う明日もしいなくなったらどうしよう
君にこのまま忘れられてしまうのなら
いっその事君の前で死んでしまおうか
同じ空の下にいるはずの君が
今は別の惑星にいるみたいだ
私がよく見る君の姿は横顔だった
君が正面を向けるその画面が
私は羨ましくてたまらなかった
今はもう、君の背中しか見えない