#言葉のお遊び

今日まで生きてこれたもの

今辛いこともきっと大丈夫になるよ

時間が解決するって言い換えたら

今は黙って耐えなさいってことですか

上を見れば幸せな人

下を見れば不幸な人

世の中そういうもの

昨日を愛しているの

気まぐれに裏切る未来と違って

過去は嘘をつかないもの

馬鹿ね綺麗な花にだけ

棘があるなんて大間違いよ

複雑な感情たちは

空に飛ばしてさようなら

明けない夜はないけど

明けた空が綺麗とは限らない

辛さを庇いながら笑う君に

相談なんて出来なかったよ

欠けた月だって愛せるのに

なぜ人には完璧を求めるの

大切に扱った花も枯れるなら

せめて後悔のないように

誰かを大切に扱えばいいと思う


枯れるなら育てなきゃ良かったと思うより

花を育てた日々は楽しかったと思いなさい


こんな人愛さなきゃ良かったと思うより

愛し合った日々は楽しかったと思った方が

世界が少しだけ綺麗に見えるでしょう

夜空を照らす一等星も

昼間は泣いてるのかもね

# この感情の名前


君を想うと心が暖かくなる

死にたい訳じゃなくて疲れただけ


僕はその感情の名を知らない


気軽に使ってくださると跳ねます

どんな人生だろうと

編集すれば一冊の本になる

面白い本にトラブルは付き物だろ

君の人生は面白くなるよ

明日の保証は誰にもないから

最後の夜のように愛を捧げようか

こんばんは

好みの投稿かけちゃったので

いきなりですが解説投稿します笑



私は踊る操り人形

ワルツに合わせて空を舞う

馬鹿ね糸に吊るされてるだけよ




【私は踊る操り人形】


人は誰かの言いなりになって生きている


親や友達だったり、教師や上司


まるで糸に繋がれた操り人形ね


その人に都合のいい私であることが

私らしい私ってことでしょう？


だって私はお人形さんだから

人によって人形の使い方が違うなら

人形の私だって人によって

人形としての在り方を変えなきゃね


仮面だらけで本当の自分を見失ったなら

自分で素を決めてしまえばいいの


私は踊る操り人形

私が私であるために操られるの




【ワルツに合わせて空を舞う】


私はその人が望むままに

立ち振る舞ってるだけ

都合のいい優等生も演じるし

明るいムードメーカーだってお手の物


でも私らしさはどこにもないの

だってみんな私を見ているんじゃなくて

"優等生"とか"ムードメーカー"って

キャラしか見ていないもの


"私"を見てくれる人は誰もいない


それでも私はこれが正しいと思って

今日も心をすり減らしながら

色んな人に操られているの


家族、友達、教師や上司

この三拍子のワルツ合わせて

私はただ操られる日を過ごすだけ




【馬鹿ね糸に吊るされてるだけよ】


どこかの少女は言った

"お人形さんになりたい"と


私は願った

"自由になりたい"と


糸で繋がれた人生

誰かの都合のいい捨て駒


私には空を飛ぶ力はないのに

操る人は私に無茶ばかり押し付ける


ピンと張り詰めた糸がもう痛い


心を曲がらない方へ曲げないで

遊び半分で私に無茶を押し付けないで



糸に吊るされた人生

首に糸が巻いてあったなら

もう全て終わりの第終章








頼み事は断れないから笑って全て引き受ける


明るい私が好まれるから

下がった口角は縫い付ける


とっくに壊れていたのよ私という操り人形