#青春

いつかは無くなって仕舞う事は知ってる

でもそれが今になる事は何だか嫌でさ、

ずっとあり続けるのも違う気がするんだ

夕焼け空の放課後の校庭

君の背中を目で追うだけ

私の青春のほろ苦い初戀

嫌でも時間は進んでいって、

いつの間にかここにきていた。

ここには想像してたように

苦しさも辛さもある。

でも、想像よりも遥かに多い

ここにしかない幸せも

確かにあった。

青い片想いじゃ恋のパズルは完成しない

足りない埋まらない君のピースがずっと

白いスニーカーの音を奏でて緑の葉が舞う

遠くで鳴るチャイムが心地よくて黄昏れて

放課後の校舎を夕日がオレンジ色に染める

青すぎた世界が突然濃くなって戸惑った

外れた青は重くて息するのさえ怖かった

怒らない無感情な君

濡れない様にそっと隣を歩いた

もう生まれた時から勝ち組，負け組ってやっぱり
決まっているのかな
まだ中2だけどもっと輝いていている学校生活がおくれると思っていた。バカみたい
やっぱり人生甘くないな笑
入学してもう少し頑張って教室行けば良かったな。
そしたら友達ができて理想の学校生活
おくれていたのかな。
いつになったら私も皆のように明るい青春おくれるのかな。どうやったら学校に行く楽しみが作れるのか誰か教えてください

焦がれるだけの恋だった

こんなに苦くて甘いなんて

知らなかったよ

夏に焦がれたこの恋は

まるでビターなチョコ

大人でも子供でもない

夏の日に溶ける青い春

君との時間は

青瞬が魅せてくれた夢だった

自分で選んだこのドラムスティックも
はじめは手に馴染まなかった

持ち方、叩き方、リズム
全部知ってるような気がしてたけど
ちゃんと初めてだった

最初はただ叩いてただけ
でも、いつからだろう
音に気持ちが重なるようになったのは

涙も、悔しさも
スネアドラムは
何も言わずに受け止めてくれる

絵に描いた青春は出来なくても
この音の続きには
私だけの青春があると思うんだ

誰かが言っていたの

青く穏やかな春の次には、朱く燃える夏が来るって

私は今、どこなんだろう

春と夏の境い目なら、嬉しいなあ

君と行く夏祭りが　　　

君にとって

青春のカケラになりますように

あなたのいない世界を知って

あなたの存在の大きさを知った

小さな

それでも私には

あの場所が世界の全てに感じてた

明けない夏休み

あなたはもういない