この2年間
人生で1番大切にしてきた吹奏楽を
「人生のために」手放すと決めた
一度そう決めたら
考えは止まらなかった
私の中で一番大切なものが
「コンクール金賞」から
「打楽器奏者になる夢」に変わった
それだけで、全部が変わった
志望校は
吹奏楽強豪の県立高校から
アンサンブルだけ強い
弱小吹奏楽部の私立高校へ
偏差値58の県立は、定員割れで
先生たちからも
「優希は余裕で受かる」と
ずっと言われてきた
でも、私は
“バカ中”で学年1桁ってだけで
実際の偏差値は48しかない
それを今までずっと隠してきた
そんな私が夏休み後半
突然目指すと決めた私立
偏差値は47/61/67の3コース
特待生になると決めた私は
偏差値67の
ハイグレードコースを狙うことになった
受験まで残り5か月半
塾なしで偏差値20上げるなんて
無茶なのはわかってる
それでも、自分から
「勉強したい」と思えたのは
これが初めてだった
吹奏楽よりも勉強を優先しようなんて
今まで一度も思えなかったから
現状は
学年順位100人中2~10位
評定は45点中41
それでも偏差値48なのは
模試の全国基準や応用・初見問題への
対応力が弱いから
だから今の私に必要なのは
過去問と入試問題で対応力を磨くこと
そして、私はそれをちゃんと持っている
県立入試の徹底対策問題集
福岡県学力検査、5教科の過去3年分
第一志望私立の去年の入試問題5教科
これだけ揃っていて
「できない」なんて言えない
まだ諦めるには早すぎる
私はやる