#かもしれない

私と貴女は

友達以上であり恋人未満

それ以上関係が変わることはない

うつ病、ADHD、適応障害、不安障害の疑いあり

何年も想い続けたのに
最後は憧れに昇華しちゃうの
いつもそう
失恋確定でも未確定でも
いつの間にか、違う意味の好きの方が強くなる
好きだった人達は今では憧れで目標

いいだろ。

みんなと一緒じゃなくて。

好きだと言っても

付き合えないのが現実

キュンってする言葉ばっか言ってくる。

言葉だけ、ましてや文字だけ。

同じ過ちをしないためにも

期待しちゃだめ。

そう自分に言い聞かせる

ここではいくらでも言えるのに

いざ会うと声がつまるんです

「友達になりませんか」


そう言ったはずの君の口から


「友達に戻ろう」


そんな言葉を聞く日がくるなんて



















小説　ただの恋
























一目惚れとか

運命とか


そんなものに疎くて

でも、

心のどこかで憧れていたんだ。




いつだって実ることのない

片思いをしていた。







少し背の低い後輩が

まだ、猫を被っていた頃



「友達になりませんか」


なんて言い出した。





私は、何も考えずに頷いた。








楽しかった。


何度だって繰り返してもいい

日々がそこにはあった。





歯車を狂わせたのは、

私だったのかもしれない。







ふつふつと浮かび上がった

想いを沈めようとした。


でも、無理だった。




ぽかんと浮かんだ船は、

真っ直ぐに進んで行った。






ああ、好きなんだな。





なんて柄にもないことを思って。













友達から恋人への関係性は、

あっという間に馴染んだ。



近くの席から

隣の席へのお引越し。




不安でいっぱいで。


嬉しさでいっぱいで。






特別な感じが頬を緩ませた。








2人きりで見せる

笑顔とか


電話越しのすすり泣く声とか




私にだけ送る手紙の

下手くそな字とか











手紙が増える事に



好きが増える事に



特別が増える事に



約束が増える事に




幸せが大きくなっていった。
























「友達に戻ろう」



何度聞いても理解したくないから

聞き返さなかった。





言葉の意味を

逸らした視線の意味を


私は、分かりたくなかった。





けど、好きだから。







うんって頷いた。





いや、違うかもしれない。


何も考えずに頷いたんだ。






考えることを放棄したくって。











手に持ちっぱなしの傘の

内側から濡れていく。



雨は、涙を隠すのに丁度いいって

誰かが言ってたけど


雨音でも消せない

嗚咽が涙を映してしまった。





これが失恋か。


これが片想いか。






両想いが何なのかを

深く考える前に


片想いに行き着いてしまった。








穴が空いた船は、

ぷかぷかと泡を浮かばせながら沈む。


泡は、浮かんでは消えを繰り返す。





































恋って、

自分の気持ちがはっきりしないところ

ほんとにきらい。

泣いても笑っても

これが最後の恋で

ありますように。

君を好きになれて

本当に良かった。

もう、君が僕の前に

現れなくても良いように、

サヨナラをします。

バイバイ、大好きな人。

手おっきいのに、

クリームパンなの可愛すぎ笑

長期休みも悪くない。

コロナかかったかもしれません

まだ分からんけど、ほぼ確実…

寂しいのかもしれない。
苦しいのかもしれない。
死にたいのかとしれない。

かもしれない人生

意味なく居残ることをせず

「お疲れ様」って去れました


ダラダラと電話で喋ることなく

「もう話なければ抜けるけど」と言えました


立場がそうさせている部分もあるけれど

強くなれた、でしょうか


それでも少し寂しいと思う

この気持ちはなんでしょうか