#つぅの名言

誰にも知られず、

誰にも褒められず、

それでも前に進む者はいる。

勝者と敗者で言うならば、

勝者の影に、無数の敗者が眠り、

栄光の裏に、無名の努力が積まれる。

どこかのタイミングで、

誰かが俺に言った言葉があって、


"意味なんてあんのか？"


違う。

意味は、生きているだけで、

既にあります。

悔しさに歯を食いしばる夜、

敗北に膝をつく朝、

孤独に泣きそうになる午後、

それでも立ち上がってきた。

世界は、まだ気づいていないだけ。

けど、気づかれなくてもいい。

花は、誰に見られずとも、咲くし、

星は、誰に気づかれずとも、光る。

だから、

俺も、あなたも、

俺のまま、あなたまのままで、

価値があります。


"まだ足りない"


"もっと上を"


って、そう思える限り、

まだ、人間は、進化できる。

満足しない心こそ、成長の証なる。

飽(あ)くなき挑戦は、誇り高き反逆です。

偽物は、簡単に名を得るけど、

本物は、時間と傷で磨かれます。

だから、急がなくていい。

一瞬の輝きより、

一生の誇りを選ぶほうがいい。

目指せ、誰かの記憶ではなく、

自分自身の信念の中に立つ者になれ。


"信じた道が正解になる"


それは、歩ききった、

者にだけ許される言葉。

妥協でつくる道に、奇跡は咲かない。

恐れから始まる選択に、革命は起きない。

だから、ぶつかるんです。

壊せ、昨日の自分を。

焼き払え、


"無難"


という檻(おり)を。

倒れても、折れるな。

折れても、消えるな。

消えても、志は燃え続けます。

世界は、残酷なんです。

だけど、その中にこそ、

本物の美しさは、宿(やど)ります。

たとえば、あなたが、

誰かに笑われ、否定され、見放され、

それでも、


"自分でありたい"


と願うならば、

その魂こそ、英雄なんです。

名声なんていらない。

拍手もいらない。

自分に嘘をつかないこと、

それだけでいい。

人生という名のステージで、

主役は、いつだって自分自身です。

演じるな、生きろ。

飾るな、叫べ。

諦めるな、燃え尽きるまで。

それが、無名の英雄です。

今は亡き彼女との、

夏祭りに浴衣を着て、

花火を見たことを思い出す。

いつも見ていて、

動きづらそうだなって思ってた。

でも、いつも以上に、

綺麗だなって思ってた。

⚫ちょっとの段差でつまずかないか

⚫人混みのなかで暑くないか

⚫歩くペースは大丈夫か

⚫食べたいものはなにか

⚫行きたい場所はどこか

⚫心に残る思い出になっているか

浴衣姿を見ると、

余計に細かいところを意識してた。

普段気にしてないところを見たり、

新たな仕草も分かったり、

彼女のことを1つずつ着実に、

知っていけた。

こういう目で見れば見るほど、

もっと◯◯したかった、

◯◯しとけばよかったと、

最後は、後悔だけが心に残った。

日頃から彼女のことを、

本気で向き合って知る努力。

これは、男の最低条件だと、

改めて思った。

女性は、

優しいとか格好いいって言ってくれる。

男性は、

それに溺れ甘え、

彼女の事を見なくなる。

側にいるとか、優しくするとか、

そういうレベルじゃ、彼女は満足できない。

==================================

【側にいる】

付き合ってるんだから当たり前。

身体が近くなるのは大事。

大事だけどさ、

心の距離が近くならないと、

女性は寂しくなる。

ただ側にいるだけじゃ、

何もしてないのと同じだよ。

居ないのと一緒。

==================================

【優しくする】

それは、人として当たり前。

誰に対しても優しくする。

彼女だから優しくするんじゃない。

皆平等に優しくしなきゃ、

だって同じ弱い人間だもん。

助け合わなきゃいけないよね。

==================================

そういう、

側にいるとか、優しくするとか、

そんなの、誰にでもできるじゃん。

それだけじゃ、彼女を守りきれない。

彼女にしかないもの、

それを沢山見つけて、伝えてあげる。

それが特別扱いじゃない？

それが、彼女だけに見せる、

優しさだったり、

思いやりだったり、

愛ってことじゃない？って思う。

そして、共に同じ時間を過ごしていく。

それが大事だと、

亡くなった彼女の顔を見て感じた。

今、彼女持ちの彼氏さん。

これから、告白しようとしてる男性。

俺みたいに後悔しないように、

しっかり本気で彼女を掴んでいて。

彼女のことを一番理解して、

全てを知ってあげて。

彼女を知るってことは、

⚫好きな食べ物

⚫好きな音楽

⚫好きなテレビ

これらを、

知ること、把握することじゃない。

本当の知るって意味は、

もし自分の目の前から消えたとき、

後悔1つもなく、付き合って良かったと、

彼女に向けて素直に感謝できる状態。

後悔がないと言うことは、

したかった事が全てできたってこと。

それは、彼女のことを誰よりも、

知っておかないとできないこと。

今、消えても後悔しない？

自信を持って、

彼女がしたいことを、させてあげてる？

彼女にしたいことが、ちゃんとできてる？

それが、できてるって思えた時が、

知ってるって言える。

そういう覚悟を男は持って、

しっかり支え合って、

付き合っていってな。

知るということは、簡単じゃない。

とても難しいこと。

でも、だからこそ、

本気で彼女と向き合っていく。

まずは、そういう気持ちで、

向き合うことが大事じゃないかな。

彼女に感謝して、

ちゃんと見て知ってあげてな。

決して、彼女が居るのは、

当たり前って思わないでね。

女性は新鮮な生き物なんだから。

時々、生きてる意味あるのかな？

って、思う人いるよね。

昔の人は生きる意味とか追求してたけど、

そんなこと考えてたらしんどいよね。

そんなこと考えなくていいよ。

そんなこと考えなくても、

今生きてるじゃん。

そもそも、生きる意味を、

知ってる人いるの？

いないよね。

ちゃんと、世界中の皆が納得するように、

説明できる？

誰も生きる理由なんか知らない。

皆知らないんだよ。

知らないから、知るために、生きてる。

今までいい言葉残してきた、

名人ですら、生きる理由なんか知らない。

それは何でか…。

俺の考えだから正解じゃないけどさ、

その人には、その人の物語がある。

例えばさ、

アニメあるじゃん？

いろんなアニメあるけど、

恋愛アニメ、戦闘アニメ、スポーツアニメ、

たくさんあるけど、

全部内容一緒？

出てくる人物一緒？

セリフ一緒？

違うよね？

人間の生き方もそう。

人間っていうのは一緒だけど、

みんな性格や個性も考え方も違う。

住んでる場所、関わる人、経験、

みんな違うんだよ。

だから皆どう生きているか、

自分自身じゃないと分からない。

人のことなんか分かりゃしない。

分かることなんか出来やしない。

だからさ、自分の中で、

⚫楽しいこと

⚫嬉しいこと

⚫悲しいこと

⚫悔しいこと

そういう気持ちがあるなら、

それが、その人にしかない、

"自分の生き方"

や

"自分の進む道"

になる。

生きてるだけで、

そして、

生きてる限り、

ストーリーが生まれてくる。

これもアニメと同じ、

主人公が亡くならない限り、

物語は続く。

自分が亡くならない限り、

自分だけのストーリーが作られる。

そして、亡くなって始めて、

今まで生きた過去が、

あなたの、

"生き方"

に、なるんだよ。

天国という国は、どういう世界？

元気にしてる？

こっちは、今日は、雨だった。

だから、

泣いてるのかなって思って、

今思ってる気落ちを綴るね。

愛は、弱さじゃない。

すべてを捨てても守りたいと願う。

そのとき、はじめて、

人は、


"強さ"


を手にする。

傷つくことが怖いなら、

恋なんて、するべきじゃない。

けれど、傷つかない関係に、

心は宿らない。

あなたが笑えば、

世界が少し優しくなる。

あなたが泣けば、

空さえも灰色になる。

それほどに、ひとりの人間に、

心は、狂わされる。


"好きだ"


と言うのに理由なんてない。

あえて言うなら、

その人じゃなきゃ、

だめだった。

ただ、それだけ。

恋に落ちるとは、

自分の一部をその人に託すこと。

だからこそ、裏切られれば痛みは深い。

でも、託さなきゃ始まらない。

誰かを本気で想うということは、


"いつか失うかもしれない"


という不安と、


"この人と生きていたい"


という希望の狭間で、

毎日を戦うこと。

触れられる距離にいながら、

触れられない心がある。

だけど信じるしかない。

信じることを選んだ日から、

俺はずっと、あなたの味方。

未来が見えないのなら、

一緒に暗闇を歩けばいい。

光を探すんじゃない。


"二人で光になるんだ"


永遠なんて、信じてない。

でも、あなたと過ごした一秒一秒は、

俺の中で、確かに、


"永遠"


だった。

どれだけ人が羨む関係でも、

あなたじゃなきゃ意味がない。

俺にとっての正解は、

この胸が選んだ一人だけ。

言葉が足りなくても、

行動がぎこちなくても、

本気の気持ちは伝わる。

魂は、嘘をつけないから。

失って気づくくらいなら、

今、全部賭けてやる。

こんなにも不器用な俺が、

初めて誰かを守りたいと思った。

そして今、願う。

あなたが幸せであればいい。

それが、俺の幸せの定義。

愛するって、

かっこ悪くて、

かっこいい。

そんな矛盾を抱きしめながら、

今日も、たったひとつの心を、

あなたに贈る。

永遠に、

大好きだよ。

君が笑えば、どんな世界も色づくよ。

嵐の中でも、君となら冒険だねw

未来が見えなくても、

俺は、君の手を離さない。

100年先も恋してる。

しわの数も、歩いた証も、

全部、君とだから愛しいんだ。

俺の好きは、進化する永遠。

すれ違う人の中で、

俺の時間を止めたのは君だけ。

ただの好きじゃ足りない。

この感情に、君が名前をつけてほしい。

自分を疑う夜が来ても、思い出して。

君ならできるって言える俺がいる。

誰が背を向けても、俺は、味方。

運命に名前をつけるなら、それは君。

偶然か奇跡かなんてどうでもいい。

君に出会った。

それが俺の人生の意味。

寝起きも、不機嫌も、

全部が愛おしい。

君の全部が、俺を夢中にさせる。

何もかも失ってもいい。

君の手さえあれば、また始められる。

夢も家もゼロでいい。

君がいれば。

泣きたい日は、泣いていい。

その涙こそ、君の強さの証。

俺が全部、受け止める。

未来の隣も、老後の朝も、

全部、君がいる前提で描いてる。

それが当たり前になるくらい、愛してる。

好きって言葉じゃ足りないから、

毎日、行動で証明する。

君は、世界一だって、

誰よりも先に俺が言う。

君は、俺の誇り。

俺の明日だよ。

素敵なメッセージありがとね(*ˊᵕˋ*)v

限界なんて、

本当は、存在しない。

あるように見えるのは、


"過去の自分"


が、線を引いたから。

なら、

その線を消せるのも、

塗り替えられるのも、


"今の自分"


しかいない。

人は、過去の失敗を根拠に、

自分の未来を狭く見積もってしまう。


"前にダメだったから、
きっとまたダメだ。"


"うまくいってる人とは、
何かが違うんだろう。"


そんな言葉が、あたかも、

現実みたいに心に居座る。

でも、忘れないでほしい。

昨日の自分ができなかったことを、

今日の自分もできないなんて、

誰が決めた？

誰も決めてない。

決めたのは世界でただ1人、

あなたです。

時間は、未来のために流れてる。

成長するための今日を、

ちゃんと積み重ねていけば、

未来は必ず形を変える。

才能なんて言葉は、

諦める理由にはならない。

できるようになりたいと思って、

努力し続ける人間こそ、

本当の意味で才能を持っている。

才能は、


"持ってるか"


じゃない。


"育てるか"


なんだよ。

挑戦とは、

傷つかない道を、選ぶことじゃない。

傷ついてもなお、自分の信じた道を、

歩くことが挑戦なんだ。

怖くていい。

不安でいい。

でも、それでも、

足を前に出す人にしか、

見えない景色がある。

あなたの道は、誰にも歩けない。

だからこそ、その一歩に意味がある。

進むほどに、昨日までの限界を、

あなたは、超えていける。

そして、その先には、

まだ誰も見たことのない、

自分が待ってる。

未来は、過去の続きじゃない。

今日、

あなたが何を信じて、

どう動いたか、

それが、


"未来のはじまり"


になるんだ。

離れること、それは、

ただの距離じゃない。

成長という名の時間。

相手と自分、

違う道を歩むその瞬間、

初めて見つかる、

自分があると思う。

誰かと過ごす時間が、

あまりにも大きすぎて、

気づかぬうちに、

人は自分を失う。

でも、離れることで、

本当に必要なもの、

本当の自分が見つかる。

再び結びつくその時、

その意味は、

より深く、

より強くなる。

時間が教えてくれる、

互いに尊重し合う、

自由という形。

一度離れたからこそ、

心の中で戻るべき場所が明確になる。

物理的な距離は、

ただの線に過ぎないと思う。

心は、いつだって近くに、

触れ合っている。

離れることで、

新たな絆が生まれることを、

俺は信じる。

そして、やがて再び、

その絆の強さを感じる日が来る。

ハナレバナレ、

それは、終わりではなく、

ただの始まりなんだよ。

⚫新月

⚫繊月

⚫三日月

⚫上弦の月

⚫十日夜の月

⚫十三夜月

⚫小望月

⚫満月

⚫十六夜

⚫立待月

⚫居待月

⚫寝待月

⚫更待月

⚫下弦の月

⚫有明月

⚫三十日月

今思うと、沢山あるなー。

俺は月を見てると、心が安らぐ。

月はいつ見ても、

美しく、綺麗だと思う。

少なからず、

人も、月のように、

美しく、綺麗でいたいって、

思う人もいる。

けど…、

そんな

"月"

でさえ、

決して誰にも見せない、

暗い側面を持ってる。

どんなものでも、

美しく輝き続けるっていうのは、

難しいことだなって、

月に教えられた気がする。

月は、

どんな姿形になっても、

どんな状況でも、

人の為に輝き続けよう

そうやって、

"努力を惜しまない存在"

なんだなって感じてる。

だから俺も、

どんな姿形になっても、

どんな状況でも、

月のように、

"努力を惜しまない"

人間で、生き続けようと思う。

皆さんは、誰かに、

笑われたことがありますか？

夢を語った瞬間に、

冷たい現実の声が、

背中を撃ったことがありますか？

あるなら、それでいい。

その一発が、目を覚まさせる。

優しさだけじゃ届かない場所がある。

甘さだけじゃ踏み込めない世界がある。

誤解されてもいい。

笑われてもいい。

信じたものを、信じ抜いた者だけが、

振り返ったときに、


"間違ってなかった"


と、言える。

諦める理由なら、

数えきれないほどあるでしょ。

でも、立ち上がる理由は、

たった一つでいい。


"まだ終わってない"


と、思えるかどうか。

過去に傷があるなら、それを誇れ。

それは、逃げなかった証。

恐れながらも進んだ、

あなただけの勲章だよ。

覚えといて、

誰もが称賛する道が、

正しいとは限らない。

黙って進んだ者だけが知っている。

報われぬ努力の重み。

孤独と戦った夜の長さ。

それでもやめなかった事実の尊さ。

生きている限り、終わりじゃない。

恥をかいても、道を間違えても、

その足で前に出るなら、

まだ、あなたは強くなれる。

心の中で誰かが叫んでるでしょ？


"もう無理だ"


て。

だったら、笑ってこう言ってやれ。


"なら、ここからだ"


ってな。

恋は迷路じゃない。

君へ向かう一本道だと、

俺は、信じる。

でも現実は、出口のないループ。

それでも俺は、歩き続ける。

すれ違いも、不器用さも、

全部、愛の証明だって思えた。

それは、君が、


"それでも好き"


と、俺の未完成を、

肯定してくれたから。

泣いた夜、答えは、見つからなかった。

でも朝、君の寝顔ですべてが報われた。

矛盾してる感情も、

君となら、ひとつの温度になってた。

正解じゃなくてもいい。

完璧じゃなくてもいい。

かっこ悪くても、

君の隣なら、

俺は、かっこよくなれる。

曖昧な世界で、

唯一、鮮やかに見えるのは、

君だけだったよ。

だから、何度でも彷徨うよ。

愛という名の迷路を、

君と一緒に。

ねぇ、君。

もう天国にいる君には、

この言葉が届くことはない。

けど、それでも伝えたい。

言葉にしないと、

この胸の奥の痛みも、

優しさも、

消えてしまうから。


"ないものねだり"


ばかりだったよね、俺たち。

完璧な恋がしたいだとか、

映画みたいな言葉を交わしたいだとか、

君の優しさすら、当たり前みたいに受け取ってた。

本当は、あんなに不器用な君が、

どれだけ俺に心を尽くしてくれていたのか、

今になって気づくなんて、ほんとに遅すぎるよね。

君がいた日々、確かに不運ばかりで涙も流した。

俺たちの恋は普通じゃなかったね。

それでもやっぱり、

君じゃなきゃ意味がなかったんだ。

星が欲しいなんて、

そんな風に思っていた頃もあった。

でも、病室で君がふと見せた微笑みの方が、

星よりも、ずっと、ずっと、綺麗だったんだよ。

その目に、


"好きだよ"


って光が灯るだけで、どんな未来も怖くなかった。

君は、よく言ってたよね、


"病弱で余命宣告されてる私の事、嫌いじゃない？"


って。

そのたびに、俺は、

ちゃんと答えられてたかな？

でも、今なら迷わず言える。

君がどんな状態だろうと、

俺は、ずっと君が好きだよ。

命の長さで好きかどうかなんて決まらない。

今、ここにいる君が、俺には、何より大事なんだ。

病と向き合う君を見て、

● 一緒にいる時間の質を大切にする
● 感情の波に付き合う覚悟
● "してあげる"より"どうしたいかを聞く"
● 決める自由を奪わない
● "特別扱いしない日常"が心の支えになることも
● 体調や心情の変化には柔軟に
● 励ましすぎない
● 小さな行動が大きな支えに
● 俺が倒れたら君が心配してしまう

という自分ルールを決めて、毎日接してた。

でも、それしかできてない俺は、

何度も心が折れそうになった。

それでも、弱音を吐く俺の手を、

君が握ってくれていたね。

壊れかけた関係に、

そっと手を伸ばしてくれたのは、君だった。

その時こう言ってたね、


"安心、信頼、温かさ、毎日優しい愛を、
行動で証明してくれる。簡単なようで出来ない。
毎日考えてたらしんどい。凄いねつぅくん。
疲れた顔一度も見たことない。
何でも平気で笑顔でやってのける、
そんなつぅくんが夫で、あたしは、幸せだし、
始めてあたしは、完璧な人間は、この世に一人。
つぅくんだって思ってる。"


そうやって一緒に歩いてくれた。

俺は、ずっと、

足りないままの自分を恥ずかしく思ってた。

君の隣に立つには、弱すぎるって思ってた。

でも、君は、違った。


"足りないままで愛して"


って、笑ってくれた。

それだけで、俺の全部が救われてた。

どうしてか君にだけは、惹かれてしまう。

まるで運命みたいに。

いや、運命だったんだよ。

そして気づいたんだ。

おそろいの未来とか、

見栄えのいい恋とか、

そんな飾りみたいなものなんていらなかった。

欲しかったのは、君の、


"心"


だけだったんだ。

君がこの世界からいなくなって、

どんなに空を見上げても、君の姿はどこにもない。

けれど、不思議と感じる。

君の声も、温度も、優しさも、ここにあるって。

俺の中に、君はちゃんと生きてる。

君と重ねた時間、君の幸せを願った日々、

それは、俺の誇りだよ。


"優しさを行動で貫く、世界でただ一人の完璧な私の夫。それが、つぅくん。"


君が残したこの言葉を胸に、俺は、生きていくよ。

理想じゃない、現実の、

愛しき君のすべてを抱きしめて。

足りないままの俺で、

君の願った未来へ歩いていく。

たとえこの手が、もう君に触れられなくても、

俺の心は、ずっと君と生きてる。

君がいれば、他に何もいらなかった。

ありがと。心から、ありがと。

君に出会えて、

君が妻で、

本当によかったよ(*ˊᵕˋ*)

悩みは人工物。

その人が、

過去か未来か、

どちらかから、

勝手に持ってきて、

勝手に作って、

勝手に自己否定をする。

それが、

"悩み"

になる。

悩みになる原因はたった1つ。

"選択肢がない"

と思うから。

自分を責めない人間は、

誰も責めないで生きていける。

誰に相談したって、

悩みは解決しない。

なぜなら、

その悩みは、

あなたが作ったものだから。

だから、

その悩みを無くすことが出来るのは、

あなただけ。

作ったものは壊れるよね？

てことは、

あなたの悩みは、

あなたが作ったんだから、

あなたのタイミングで、

また、悩みを、

壊せば良いんだよ。

太陽が昇るたびに君を思い出す。

あの朝焼けのように強くて、

燃えるように温かいその存在が、

俺の心に光を射した。

けど、君は月のようだった。

遠く、静かに、美しく、

決して誰にも焼き付けられない、

儚さと誇りを秘めてた。


"どうして君はそこにいる？"


と、俺が問えば、


"私は、誰かの空を照らす存在だから"


そう微笑んでる気がする。

太陽は、全てを照らし、

その眩しさゆえに誰かを傷つける。

月は、静かに照らすけど、

その優しさゆえに誰にも触れられない。

だけど俺は、君を照らすために、

燃え尽きても構わない、

太陽になりたかった。

君の冷たい孤独を、

その夜の静けさごと、

抱きしめたかった。

運命が違う軌道を描いても、

心は、いつだって君の傍にあった。


"太陽と月は出逢えない"


なんて誰が決めた？

皆が眠る夜明け前、

ほんの一瞬だけ重なる時間がある。

それが、


"逢瀬"


と呼ばれるものなら、

俺たちは、その瞬間のために、

幾億の夜と朝を越えても構わない。

たとえ世界が忘れても、

この胸の中で、

君は、ずっと輝き続ける。

太陽が沈むたびに、

君の影が濃くなっていく。

闇に浮かぶその姿が、

俺に明日を信じさせてくれる。


"会えない時間こそ、愛が育つ"


そう言ったのは、君だった。

なら、俺は、育ててみせる。

この想いを永遠の輝きに。

夜が明ければ、また君は消える。

それでもいい。

君が消えた空に、俺は昇る。

そして誓う。

たとえ、

何度生まれ変わっても、

俺は、君を照らす太陽になる。

君が望む限り、

光となり、熱となり、

その孤独を溶かし尽くすまでな。

人は、恋をした瞬間から、

世界は、相手基準で回りだしていく。

風の優しさも、空の重さも、

相手の笑顔ひとつで塗り替わっていく。


"触れたい"


ただ、それだけの夜が増えていった。

臆病な心が、何度立ち止まっても、

それでも、俺は、

前を向いて生きてきた。

駆け引きなんていらない。

好きだ。それがすべて。

名前を呼ぶだけで、

涙がこぼれるほど、

君は、俺の、


"正解"


だった。

強くなれたのも、

迷えたのも、

全部、君がいたから。

甘い嘘で飾るより、

まっすぐな言葉でぶつかりたい。


"好きだ"


って叫ぶ声が、

君の心を撃ち抜くように。

何度すれ違っても、

何度遠ざかっても、

この想いは変わらない。

燃え続ける温度のまま、

君という約束に向かって、

俺は、矢を放つ。

迷わず、まっすぐに。

最後まで、君へ。

あの日、何気なく交わした言葉が、

まるで運命の歯車を動かす音のように、

心の奥で響いてた。

君に出会って、世界は、君色に変わったよ。

偶然なんかじゃなかった。

終わりを恐れずに、

俺は、君との奇跡を始めた。

その出会いが、すべてを変えた。

俺たちは、一度きりの永遠を生きたね。

始まりは、まばゆくて、あの日の朝日みたい。

終わりは、確かに静かで、

言葉にできない約束のようだったけど、

君と過ごした日々は、

終わらせないって、俺の心が決めた。

気づけば、俺の物語のどのページにも君がいた。

最初は、いなかったはずなのに、

気がついたら、笑いも、涙も、全部に君がいた。

終わりが来たとしても、俺は、君で終わりたい。

それくらい、君が俺のすべてだった。

君と笑った、あの最初の朝をもう一度思い出す。

あれが永遠の始まりだったんだと思う。

君を知ったことが、


"終わらない始まり"


だったなんて、

その尊さに、今さら気づいたよ。


"またね"


は、言ったけど、心は、まだ君の手を握ったまま。

俺の本当の終わりは、


"君を失うこと"


じゃないんだ。


君を、


"忘れる"


こと。

それだけは、絶対にないから。

あの頃、俺は、不安ばかりだった。

始まりは、いつも不確かで怖い。

でも君がいてくれたから、

俺の世界は、ようやく輪郭を持ち始めた。

そして今、この世に君がいない世界にまた迷ってる。

でも、大丈夫。

終わりが来たら、また始める。

君と俺は、何度でも


"愛"


で起動する。

名前のない季節に出会って、

名前のない痛みで別れたけど、

君と過ごした時間は、

言葉にできないほど美しくて、

そのすべてが、俺の心に永遠として刻まれてる。

夜明けを待たずに、君は、旅立ったね。

でも、君がいてくれた夜、

それだけで希望は、呼吸してた。

だから、俺らは、出会ったんだよ。

終わるためじゃなくて、愛するためにね。

誰かが決めた運命だったとしても、

君との、


"終わり"


くらい、俺が選ばせてほしかった。

でもね、君といた日々が、

俺を誰よりも強くしてくれた。

涙じゃなくて、誇りで君を思いたい。

だって、君は、俺の誇りだから。

君がいなくなって、俺の物語は、

ひとまず閉じたかもしれない。

でも、心の中では、何度も何度も、

君との章を読み返している。

そして俺は、恋の続きを生きてる。

君が最後のページでも、

俺の愛は、まだ次の章を信じてる。

もう一度、君に会えるその日まで。

俺は、今日も、君を愛し続ける。

そして、愛することをやめない。

たとえ君がいなくても、君のすべてが、

俺の中で生きてるから。

ありがと。

君が、俺の、


"奇跡"


で、いてくれたことに。