#もういない

君からの愛や温もり

君の抱き心地

思い出すことすら不可能で＿

君はもういない

分かってる

あの頃の僕もいない

それでいい

なのになぜ

君を思い出すのか

あの夏

ワタシは

アナタのものだった

君が朝起きて1番に頭に浮かぶ人が僕でありますように。

いちばん大切で

大事なものって

気づくのは

失ってからよね

愛が生まれるのは

きっと君のせい

君との思い出も色褪せていく

何気なく顔を合わせてた
君は可愛らしい苺ちゃん
気づかないフリをしてる
お別れは言わないよ。

だって

寂しくなって泣いてしまうから

私は貴方に
気づいて欲しかった

私という人間が
こんなにも弱いことを
























誰かに
気づいて欲しくて
助けて欲しくて

自分の大切な人

その人を奪って

生きる意味をなくす

死ぬのは勇気なんかじゃない

あぁ

結局君からも見放されるんだね

やっぱ頼れるのは

一人しかいないね


大好きだよ

怖がって揉み消した本心は

もう返っては来ないようで

君が此処にいなくても



時は刻々と無慈悲に過ぎ去る。

人が綺麗な花から摘むように、

神様もきっと心の綺麗な人を

自分の近くに置いておきたいんだよ

この悲しみよりも
夜空は黒く深い

吸い込まれそう
君のいる
そっちの世界に

先輩がいなくなってから、
私がどうしたいのか、
分からなくなってしまった。
私はいつも、
先輩のことだけを考えて
音を鳴らしていたんだね。

これからは、どんな気持ちで、
どんなイメージで、
みんなと曲を創ればいいんだろう。

申し訳ないな。