#創作歌詞

こんな豆粒（錠剤）に
何ができるんだろう。
どうせ飲んだところで、
死へのカウントダウンは
止まらない。止められない。
こんなちっぽけなもので
解決できるなんて思わないで。
もっと複雑で、絡まってるから
全然振りほどけないんだから。
疲れたよ。
だから、そんなに
「頑張れ」って言わないで。
わかってる。でもできないの。
これが精一杯。
息継ぎをするだけで、
私は頑張ってるの。

生きたい君の衝動を

死にたいと形容してさ

そこから逃げようとしないで

君の心は君だけが

守れる唯一の宝物


いつまでも隠し続けてる

辛いやしんどいや苦しいな

いつか張り裂けそうな

そんな限界が訪れるの


Living proof 生きた証を

誰も君を笑っちゃいないよ

君が今感じてる

その気持ち教えてよ

生きてるの今もまだ

この鼓動聞こえてる


Tell me Tell me your voice


Living proof 君の努力が

報われることを信じて

僕が今感じてる

この気持ち教えるよ

生きてるのこの先も

君と今歩んでる


Tell me Tell me babe


バカにされてもなんとも思わない

君は僕の生きる光

だってさ君といるだけで僕

もう何もいらないたった一つ

1人だけのヒロイン


君との思い出を僕のアルバムに

いっぱい詰め込んで

やっと言えるよ伝えるよ

君の心は僕だけの

唯一の宝物

Living proof

愛してるって言葉さえ

嘘みたいに聞こえてきて

気づけば嫌いになっていた

でもやっぱり忘れられなくて

君を愛していた頃の

思い出がまた降り注ぐ。

貴方は先生だから、
仕事上の関係だから、
優しく接してくれていた。
ただ、それだけ

でした。



卒業式にラインを貰って、
好感あるんだと浮かれていた。
メッセを送って後悔した、
時すでに遅しでした。

私が暇な春休みは、
先生が忙しい期間。
そんな時に送ったところで、
返信遅くて病みかけて。


貴方は先生だから、
仕事上の関係だから、
毎回穏やかな笑顔で
話してくれていた
だけ。

休み時間に話しかけて、
授業終わりに声かけて、
「放課後お話できますか？」
なんて、迷惑だったでしょう。

…卒業してから気付くんです。



高校生活始まりました。
近況報告したいのです。
だけど貴方は先生だから、
忙しいと分かってます。

相も変わらず我慢すらできずに、
会えますか、と送りました。
あなたの既読がつくのは七時、
とわかっていても胸が痛む。

貴方に会えてないままで、
4ヶ月も過ぎていて。
「近況報告」の体（てい）で
あなたに、会いに行くのです。


貴方は先生だから、
所詮は元生徒だから、
社交辞令と言う体で
承諾してくれた
だけ。

貴方と会えたところで、
緊張して話せなくって、
貴方の時間奪って、
一人で後悔するのでしょう。


高校生になったなら、
いつかこの恋も終わるだろう。
そう思って気付かないふりを
続けていたけど無理みたいです。

通学中の電車の中も、
校舎の中にいるときも、
貴方がすぐいるような気がして
辺り見渡して落ち込んで。

「未 練、ありすぎでしょ笑」

貴方は先生だから、
私も生徒の一人で
私の中学生活を
支えてくれていた
だけ。

貴方は先生だから、

貴方は先生だけど、（転調）

貴方は今も先生で、
私は元生徒だけど、
貴方へのこの想いは、
確かに、ここにあるんです。

いつも穏やかな先生。
話しかけてくれた先生。
支えてくれた貴方へ、
「最大の、感謝を！」

挫けそうになったときには、
あなたのことを思い出した。
先生と出会えたから、
今の私がここにある。

「ありがとうございました。」

これから、も⸺

貴方は先生だから、
仕事上の関係だから、
優しく接してくれていた。
ただ、それだけ

でした。



卒業式にラインを貰って、
好感あるんだと浮かれていた。
メッセを送って後悔した、
時すでに遅しでした。

私が暇な春休みは、
先生が忙しい期間。
そんな時に送ったところで、
返信遅くて病みかけて。


貴方は先生だから、
仕事上の関係だから、
毎回穏やかな笑顔で
話してくれていた
だけ。

休み時間に話しかけて、
授業終わりに声かけて、
「放課後お話できますか？」
なんて、迷惑だったでしょう。

…卒業してから気付くんです。



高校生活始まりました。
近況報告したいのです。
だけど貴方は先生だから、
忙しいと分かってます。

相も変わらず我慢すらできずに、
会えますか、と送りました。
あなたの既読がつくのは七時、
とわかっていても胸が痛む。

貴方に会えてないままで、
4ヶ月も過ぎていて。
「近況報告」の体（てい）で
あなたに、会いに行くのです。


貴方は先生だから、
所詮は元生徒だから、
社交辞令と言う体で
承諾してくれた
だけ。

貴方と会えたところで、
緊張して話せなくって、
貴方の時間奪って、
一人で後悔するのでしょう。


高校生になったなら、
いつかこの恋も終わるだろう。
そう思って気付かないふりを
続けていたけど無理みたいです。

通学中の電車の中も、
校舎の中にいるときも、
貴方がすぐいるような気がして
辺り見渡して落ち込んで。

「未 練、ありすぎでしょ笑」

貴方は先生だから、
私も生徒の一人で
私の中学生活を
支えてくれていた
だけ。

貴方は先生だから、

貴方は先生だけど、（転調）

貴方は今も先生で、
私は元生徒だけど、
貴方へのこの想いは、
確かに、ここにあるんです。

いつも穏やかな先生。
話しかけてくれた先生。
支えてくれた貴方へ、
「最大の、感謝を！」

挫けそうになったときには、
あなたのことを思い出した。
先生と出会えたから、
今の私がここにある。

「ありがとうございました。」

これから、も⸺

don't touch me

don't touch me

孤独に嗤ったthe Moonlight

刹那に照らすSpotlight

捨て集めた隠した想い

落ちに堕ちた地獄の果てに

お守り代わり吐き留めたココに


開けた草原に僕は一人

辺りを見渡す僕は独り

静寂に風が包む

僕は大丈夫 僕は大丈夫


don't touch me

don't touch me


揺るがない僕の鼓動

いつしか頬に垂れた滴

しょっぱく冷たく寂しくて

あの夜に抱えた苦痛の様


今宵も独り酔で

踊って溺れてGood night

誰かに言いたいさよならグッパイ

don't touch me

親の言いつけ破って
親に反抗ばっかして

少しくらい規範守れないの？なんて
言われても　スルーして

ah　｢もっと良い子になりなさい｣
はいはい　分かってるよ

｢あの子みたいになりなさい｣
はいはい　……って、ふざけんな。

虚構ばかりの人生

合間サボりの現世

愛想を撒いた関係

虚空の夢は散った



キミは架空　ボクは現実
この些細なズレのせいで
僕らは結ばれないままで


キミは虚空　ボクは堕落
この無邪気な夢のせいで
僕は前に進めないままで



ハッキリしたことは
何もなくても
それでもよかったのに
ナゼ許されないの


ちゃんとしたことは
ゼンブ消えても
それでもよかったのに
ナゼ泣いているの



キミは夢想　ボクは幻想
この奇怪なズレのせいで
僕らは終われないままで


キミは至高　ボクは低脳
この無意味な夢のせいで
僕は次に進めないままで





僕は生きられないままで

キラキラ光る星空に願いを込めて


いっぱいの思いを浄化して



流れ星はどこへゆくの？


神様の元へ願いを届けてくれるのかな



星の旅人は迷わず揺蕩う宇宙を


気まぐれに世界に降り注いでは


気まぐれに去ってゆく




流れ星に願ったことは


叶ったことなんてあったのかな



それでも信じてる


今でも信じてる


流れ星はいっぱいの思いを運ぶ配達員


きっと重すぎて


途中で落としてしまったのさ



星の旅人は迷わず揺蕩う宇宙を


気まぐれに世界に降り注いでは


気まぐれに去ってゆく



満天の星。

『恐怖心』





否定されるのが怖かった

それが全ての始まりだった

気持ちを防衛本能で塗り固め隠した

自分がわからなくなった

分からないのが怖かった

知られるのが怖かった

言う通りにしていれば

大丈夫だと言い聞かせた


右往左往どっちへ行こう？

｢コチラ右方向です｣

ならば右に進んでみよう

左に行きたかったけど。

叱られるのが怖かった

嫌われるのが怖かった

言う通りにしていれば

大丈夫だと言い聞かせた


誰も彼もが怖かった

自分すらも怖かった

人という文字が支え合う図なら

ボクは人ですらなかった？


正解なんてないというその口で

正解を教えてとほざいた

失敗することがただ怖くて

僕は僕が許せなくなった


ホントはあれがやりたかった

ホントはこれがやりたかった

好きにすりゃいいというその口が

好きにはさせてくれなかった

怖かった怖かった怖かった怖かった

｢いっそもうほっといてくれよ

一人になりたいんだ｣

ホントは褒められたいこの心が

誰も彼もを拒絶した

完璧な人なんかいないというその口が

完璧じゃないボクを責めてる気がすんだ

ひねくれてめんどくせぇボクは

分からなくてもいいからというその口で

分かってほしいとほざいた



自由が怖かった

分からないのが怖かった

自分で考えなさいというその口が

一人の生き方を教えてくれなかった

誰かに合わせて生きるのが苦痛で

自分の為に生きる方法を

ネットで検索した


分からないのが怖かった

分からないのが怖かった

｢なんで分からないの？｣

誰かの悪口がボクの口癖になった

――――――が怖かった

――――――が怖かった

何が怖いのかもう分からなかった

ただ恐怖心だけが残っていた

何も出来ないままだった

ここから動けないままだった

『君はミキサー』







チックタック 時計の音が脳裏に響く時間

ぼくは ぼくは君に掻き乱されてしまってさ


チックタック 窓ガラスが歪な心映す時間

きみは きみは夢の世界の門を潜っていたの





何時だって何度だって伝えてきていたのに

ホントの意味で理解なんてしていたためしがない






君はミキサー 差し出した想いも

粉々に混ぜてしまってもう解らない


君はミキサー どうして 解ってくれないんだ

不完全でも少しでもいいから

ぼくの心を味わって堪能してよ










チックタック これだけ病んで悩んでいたって

君にとっての計量器の上ではたった1gの心？





ごめんなさいもありがとうもカップの中で溺れて

1番言ってほしかった褒め言葉も泥に沈んでゆく







君はミキサー 差し出した微かな願いも

粉々に混ぜてしまってもう分からない


君はミキサー どうして 解ってくれないんだ

伝えるために繕った真心すらも

味わうことすら叶わないなんてさ









期待して砕かれ飲み下されるなら

取って付けた甘い笑顔を無様に晒せばいいの？

そんなのはゴメンだね

ぼくは味わって美味しいって言われたいから








君はミキサー 差し出した想いも

粉々に混ぜてしまってもう解らない


君はミキサー どうして解ってくれないんだ

不完全でも少しでもいいから

ぼくの心を味わって堪能してよ




君はミキサー どうして解ってくれないんだ

伝えるために繕った真心すらも

味わうことすら叶わないなんてさ













--------ｷﾘﾄﾘ線--------



テーマ(伝えたいこと)


ミキサーと心情を交わらせた歌詞

ミキサーは食材を粉々にして混ぜる機械なので
所々に食べ物や食べる時の行為を例えに使っています。





素材それぞれは伝えたい言葉


混ざってしまうとそれぞれの味は薄くなる

強いのもある

つまり余り伝わりにくくなる




味わうことすら叶わない
＝きちんと聞いてないorきちんと理解してない

ぼくの心を味わって堪能してよ
＝ちゃんと聞いて理解してぼくを見てよ





期待しては裏切られ心情がごちゃ混ぜになってしまったぼくの心情を描いた唄

私は私のままじゃ愛されないのか？

そんなの悲しすぎるよ、変えられないことだし

居なくなる事がダメだと云うのなら

誰か魂ごと交換してくれませんか。

『思春期クロノス』






経験者の道行 目にしては

似て非なるボクに当てはめて勝手に安心してた


未経験の先行 不安になって

見えない程の遠く眺めて途方に暮れて立ち止まる






何事にも始まりはとても重要で

1歩踏み出さなければ何も始まらない？

いいやそれは違うのだ！








春夏秋冬 季節は過ぎ去り

人も物も何にだって等しく終わりは訪れる


直立不動 では居られない

月が姿を隠し太陽が昇るその様のようにさ







居心地のいい場所に留まって

変わりたくないけど変わりたい 矛盾の叫びで


後悔無しでいたいからさ

見て見ぬふりせずにご自慢の足で歩き出したい








先ばっか見てて何時しか周りは誰も

居なくなって置いてけぼりになりたくないなら

不安は消えないけど…








春夏秋冬 季節は過ぎ去り

寒さが肌を刺した刹那 桜は艶やかに咲いた


直立不動 では居られない

椛の紅い葉が舞い堕ちて雪に染まるようにさ








どれだけ後ろに戻りたくても

過去には絶対に戻れやしないから


戻らなくてもいいさって胸張れるかな

未だ観えない未来を不安に思うことさえ必要ない








春夏秋冬 季節は過ぎ去り

ボクもキミも何にだって等しく終わりは訪れる


直立不動 では居られない

近かった地面が瞬くと遠くなっていくように







春夏秋冬 季節は過ぎ去り

終わりを告げても後ろ見たくならないために


直立不動 から動き出すよ

移り変わる何もかもを美しく観れるようにさ











ここまで歌詞
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
ここからちょっとした説明 ※見たい人だけでおk



(自己満メモ)



未だ大人になりきれない僕の、前を向きたいと願う唄。





タイトルの意味



思春期
＝心身ともに子供から大人に変化する時期の事。

クロノス＝時間の事。

＝子供から大人になる時間(？)




まだ大人になりきれてないぼくは

まだ思春期なのかなって……

ﾉﾛｲ
笑顔は呪いだ


楽しくなくても笑っていなければ

泣きたくても隠せ、弱い部分を晒すな

嗤いものにされるだけだ

傷付きたくないのなら隠さなければ

でも、可笑しいな…胸の奥が痛むんだ



隠せば隠すほど

お前もお前を認識できなくなって


そうしてやっと

『普通の社会人』の出来上がり

残念ながらお前は無くなりました




これ以上無くしたくないと

笑うのをやめたら

あっという間に独りになるだろう


怖くてやっぱり笑うんだろう



この思いに押しつぶされそうでも

お前は笑う

何度も何度も願う幸せを手にするために

まるで呪いのように……



ﾏｼﾞﾅｲ
笑顔は呪いだ

ただ変わらない事実が心を蝕んで

叶わないはずの願いだけ吐き出していた

狂うほどに求め続けている“普通”は

私を翻弄するだけで……