はじめる

#回想

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全181作品・









虹を追いかけていた君

振り向けば僕らはすでに見世物だった



















ありふれた譜面をなぞる

青春の代償は人知れぬ苦悩だ




















愛に飢えた脆い僕らは自己保身

温い毛布は裏切らないさ




















わたあめと甘い期待は炭酸に溶けた

小休止は期限切れ



















遠ざかるほどに近いと感じても

あの日の君は僕にはなれない















少しずつまた歩き出そうじゃないか

次のフェルマータに辿り着くまで








ふぇるまーた.・2022-05-07
回想
スクロール
+1
5th
NOTE15
ポエム
軌跡
希望
これからもよろしくお願いします
枕の上の夢語り/by.ふぇるまーた.

高校まで僕は、なんのために勉強してるのか、分からなかった。

そして、勉強のやり方も、計画の立て方も、分からなかった。

ほかのみんなは、あの魔女から練り方を教わっていた。練らなくていい色についても、教わっていた。だから、練るのが上手かった。

僕は自己流の、極めて効率が悪い練り方で、失敗した。

伊田よしのり・2024-08-04
ポエム
練り方
魔女
ねるねるねるね
回想
自己流

私が学生だった頃…

徹夜がかっこいいという風習が、あった気がする。

まさに、若気の至りというものだ。

賢い人は、睡眠中に、夢の中で練っているのだ。

今の若い人はスマートなので、昔の私のような愚かな練り方は、しないだろう。

伊田よしのり・2024-06-12
回想
徹夜
若気の至り
寝ること
ねるねるねるね
練ること
スマート

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に181作品あります

アプリでもっとみる

たしかに、私たちはライバルだった。
表向きは友達ということになってはいたが、仲は決して良くなかった。
しかし、ネルネの色を追求するという動機においては、私たちは同志だった。

伊田よしのり・2024-05-25
回想
ねるねる博士
魔女さん
ねるねるねるね
同志
ネルネ

どの日の空も一度きりだけど

遥か遠い白に同じ色を重ねて

秘密さん・2025-08-28
探しもの
回想
末尾を掬って
桜色のメモ用紙"

月に懐かれた

君が息を吐いた

色を取り戻した世界に

言葉は要らないね

ふぇるまーた.・2022-12-11
おかえり
創作
いいえ去年のぼくです
回想
謎のふぇるまーたworld


ただ
そこから
消えたくて

心はすでに
そこにはなくて
言葉の海に漕ぎ出して

君の姿を探してた
永遠になった
君を求めて

叶恵(かなえ)・2022-04-13
ポエム
回想
遠くへ

夏休みの自由研究

昔は

バカでかい紙に

マジックで

書かされたものだ。

今にして思えば

自由でもなんでもない。

今の小学生は

きっと

パソコンで自由研究を書いて

パソコンで提出するのだろう。

クーラーが効いた部屋で

魔女の動画を見ながら

ねるねるねるねを、

練りながら…

しかし私は別に

エアコンを使うななどと

言うつもりはない。

エアコンも電力も、

適切に使ってこそ

その存在意義が

あるのだから。

そして

昔よりも

夏の気温は

高いのだ。

伊田よしのり・2024-07-28
ポエム
夏休み
自由研究
回想
ねるねるねるね
パソコン
エアコン
電力
気温

お花畑。チューリップ。。

まるで。。小さい頃の。。私の。

心もよう。。そのもの。。

何も、、考えずに、無邪気だった、
あの当時。。

音・2025-04-16
回想

イヤホンでラジオを聞きながら散歩していたら
「二人のアカボシ」が流れた。
あの頃の僕はねるねるねるねをまだ練ったことがなかった。
結局僕が初めて練ったのは、それから約10年後のことだったのだ。

伊田よしのり・2025-04-18
ポエム
ラジオ
二人のアカボシ
ねるねるねるね
回想

異国情緒の
港街に
灯りが列なる

海も水面が静かに揺れ
船や街を見守る
穏やかな夜が
更けて行く

朝と夜では
表情が違う港街
遠くの汽笛を聴きながら
海風を吸い込み
回想をする

bluegreen・2022-04-22
回想
港街にて
夜の景色
一人旅
ポエム
異国情緒

何も考える必要はない
何も苦しむ必要はない
このことに関しては
ただ そのままを受け入れるだけでいい

ピグ・2025-08-24
回想

夢の中。何度も、なんども、、

駆けて、ゆく。。いつも、あなたは、、

そこに、いた。

音・2025-04-20
回想

私が、小学生の時。。
低学年だったか、高学年だったか、、
ちょっと忘れたけど、、

とある、女子生徒が、当時、
私が、趣味でやっていた、
絵日記を、すごく褒めてくれた、、
子がいた、、

先生のために、私に、書いて、と。。

当時、ひねていた私は、その言葉を、
素直に受け止める事が、、
できなかった。。

だけど、今なら、分かる。。
きっと、私の文章構成、褒めていて、
くれていたんだね、、

今なら、分かる、その子の気持ち。。

月・2024-03-27
回想

白川君は
高校時代
僕の数少ない
友達だった。
僕は帰宅部で
彼はラグビー部だった。
彼がどんな大学に進学して

どんなふうに暮らしているか…
僕は知らない。
一つ言えるのは
彼は女子からモテた。
たしかに彼には
危うさと言う名前の
色があった。

伊田よしのり・2024-07-20
ポエム
回想
ねる白川くん
白川君
高校
部活
ラグビー部
帰宅部
ねるねるねるね

他に181作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
1054207件

伝えたい想い
9488件

NOTE15の日
35828件

ポエム
573295件

好きな人
339629件

空想バレンタインデー
733件

トーク募集
94551件

470029件

自己紹介
103242件

辛い
196528件

恋愛
209136件

死にたい
103560件

片想い
240071件

49707件

片思い
191892件

人生
47259件

歌詞
124651件

苦しい
65036件

好き
201656件

消えたい
35851件

彼氏
84250件

すべてのタグ