#強くなりたい

「頑張れ」でも「話聞くよ」でも
「無理しないで」でもない、

心から信頼できる「大丈夫」



「大丈夫。おいで一緒に考えよう」

皆が理想とする憧れのリア充

違うんだ私がなりたい自分は

当たり前の幸せを噛み締められる度胸

今日のことを笑って吹き飛ばせる

くらいの強い私になりたい

「助けて」と言える人、
言える相手がいる人は
それだけで十分強いんだよ。

わざわざ私達この世界で生きてるのにさ

不幸なこと多すぎな。

それにもめげず前向いてる君も私も

そういうことを直視しない

そこら辺の一軍より何倍も何倍も

強いから安心しな。

あなたはすっかり
あたしの信仰の対象になっていて
この世界がどんな場所だったとしても
あなたさえいてくれれば､だいじょうぶ

たとえ親だろうと
攻撃してきたならそいつは敵だ
あたしの信仰の対象はあなただけだから
たとえ親だろうと“査定”の対象になり
敵対者であることがあきらかならば縁を切る
性暴力を愛と混同するような倒錯はしない

たとえ国家だろうと
国民を害することしかしないのなら
滅びてもらうより ほかはない
政府さえ滅亡し､社会が大混乱するこんな時代に
あたしだけは落ち着いていられるのは
あなたという“唯一の神”がいるから

だいじょうぶ🌸あたしは強い💥💥💥
そうしてあたしの収穫物のすべては貴女のもの💕
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

愛して失う切なさを知っているから

人は強くなる

推しの実況者の配信見てて、本気で素敵すぎた
私にもあの人みたいに強さがほしい。

人は人に、
深く傷つけられることもあるけど、
助けてくれるのもまた、
人なんだ。

今日の強がりが

いつか、私の強さになりますように

心は引いて寄せる波の様

深く潜ってしまえば静まれるかな

神様は、
ときに意地悪になる。
でも、その意地悪は、
あなたを強くする。

人が嫌いだった
自分が大嫌いだった
それでも
自分を、友達を手放せなかった
手放すことが怖かった
誰かと一緒にいることを
辞められなかった
一緒にいると苦しいのに
1人ぼっちはもっと苦しかった
辞めたくても辞められない苦しさと
ずっとずっと1人で戦ってた
1人でたくさん泣いた日
苦しくて夜眠れなかった日
何度もあったけど
それでも平気なフリして
翌日の朝は制服を着て
リュックを背負って
部活バックを持って家を出た
学校へ行く足が重かった時も
教室のドアを開くことが
どうしようもなく怖かった時も
｢強くなれ｣そう自分を励まして
涙目を擦った
大丈夫だよ、いつかの私
ちゃんと覚えてるよ
忘れてなんかないよ
苦しかったこと、辛かったこと
忘れるわけない
その弱さも含めて私
自分自身の弱さと
たくさん戦ってきたからこそ今がある
今だって弱くて、人1倍泣き虫
でも、笑顔をつくる演技より
強くいる演技が前よりも上手になった
副顧問の前では大泣きすることもある
学年主任に弱音を吐くこともある
それでもあの頃より少しだけ強くなれた
それが私にとっては大きな1歩だった
周りからしたら私は
人と関わることが下手な子
だから席替えの班長会議でも
｢この子と喋れないから
違う席にしよう｣って
班長みんなから言われる
先生達からも変に心配されやすい
でもね
人がたくさんいるところでは
上手く話せなくても
実はみんなが帰った後の教室では
普段喋らないような子と
何人かで盛り上がってたり
休み時間、教室中で止まない話し声が
怖くて逃げ出しても
実は廊下の隅で
学年主任と明るく会話してたり
私は全員には見せられない明るさを
ちゃんと持ってるよ
朝は、普通に笑顔で教室のドアを開けて
｢おはよう｣って言えるように
早い時間に家を出て
教室にほとんど人がいない時間に
学校に着く
苦しい時は自分が信頼してる先生に
愚痴を聞いてもらう
強くいられるための少しの勇気が
ちゃんと出せるようになった
身長とは正反対に
心の成長は人より遅いけど
あの日よりも微かに強くなった
私は大丈夫
今日だって上手くやれてたよ
今日は泣きそうになっても
人の前で泣かなかった
むしろ、涙目になってる友達のことを
一生懸命慰めた
大丈夫、今日もまた1歩強くなれてる
明日もきっと大丈夫でいられる

私の心もダイヤモンドみたいに
綺麗に輝きながら硬ければいいのに…

憧れのヒーロー
もう大丈夫って手を
差し伸べてあげられる様な
かっこいい存在になりたかった
そんなに強くないし
声を掛けることさえ出来ない
それでも努力する所がある
ヒーローになれなくても
きっと誰かを助けてあげられる