Mio Sosa🍭😄(プロフ更新中)・2020-01-31
破壊的
暴君
破壊的衝動にかられる
人生は一度きり
やり直したいとは思わないが
暴君になりたい
友達にふざけて
「もし不審者が襲ってきて好きな人がたまたま助けてくれたら大好きになるよね笑」
って話をした
私は馬鹿だから
帰りはその事で頭がいっぱいで
もし不審者に襲われたら……よりも
もしも助けてくれたら……の心配の方が勝っちゃって
ニヤニヤしてはほっぺを叩いて自制
閲覧注意
馬鹿な妄想です
M「じゃ、また明日!送ってくれてありがと!」
私「Mは可愛いからな、不審者には気をつけるんだそ!じゃあね!」
私「さて、今から家まで15分くらいか
かーえろっ」
悪「ねぇ、ちょっといい?」
私「は、はぁ」
『あー、これいわゆる不審者?やばいやつー
誰かに連絡するか、母は仕事だからな、110番はやりすぎ?』
悪「ちょっとさ、ショッピングモール行きたいんだけど、一緒に来てくんね?」
私『とりあえず彼氏いる設定にして逃げてみようか 』
「ごめんなさいこれから彼氏と約束してるんで」
悪「嘘つくなってw友達と別れるとこ見たんだーw」
私「そのあと会う予定だったんで、失礼します」
悪「ちょ待てよ。ノリ悪くね?ちゃっちゃと着いてこいよ!」
私「やめて!」
K「……?あれは……?なんかやばそうだな」
私「彼氏…約束……んで…………」
K「遠くて聞き取りずらいな…彼氏?あいつぜってーいないだろ」
私「やめて!」
K「あーお前ここにいたのか」
私「……?」
悪「今お取り込み中なんだけど!てか、さっき言ってた彼氏?」
私『えぇい、言ってやろう!』
私「そうd……」
K「そうだけど。なんか文句ある?俺の彼女にナンパしないでくんね?」
私「!?」
私『ナンパだったんだこれ…』
悪「はぁー、めんど、帰るわー」
ダッ
K「大丈夫だったか!?」
私「……怖かったぁ〜」
K「ケガしてない?」
私「大丈夫」
K「俺がいなかったら危なかったんだから」
私「気おつけます」
K「送るよ」
私「いいの?」
K「いいよ」
その後どうなったかはまた別の話…
なんて話を想像しながら帰ってしまうなんて
馬鹿だなぁ笑
嫌いなものは嫌いよ。
それの何が悪いの。