#本当

大したことない会話だけど

私はそれでもうれしかったよ。

心は離れているけど

君もこの夜の太陽を見ていたりするのかな。

「付き合えるなら誰でもいいよね」
その言葉に頷いてしまった
本当は貴方じゃないと駄目なのに
口から出たのは紛れもない嘘

本当は君が好きなのに

“好きじゃない”

なんて嘘で塗り固めた罵詈雑言

ねるねるねるねには

嘘も本当もない。

ただ

練ったという事実が

色として残るだけだ。

思わせぶりって分かってるよ。

でも、それでもときめいてしまうのが恋なの。

練り続けていれば

嘘の色さえも

いつかは

本当に

なってしまうのかも

しれない。

いい意味でも

悪い意味でも。

言葉は

嘘でも

練った色だけは

どうか

本当でいて

消さなきゃいけないこの気持ちに

言葉をのせて

形あるものにしたかった。

何だろうね…
本当に嫌になる、、、
悩み悩んでも、何も答えが出ない
ただ、疲れるだけ
もう、生きる意味も
わからなくなってきた．

「人生、悪いことばかりじゃない」


それが本当だとしたら、

灰色に変わるねるねるねるねは、

存在しないはずなのだ。

私は
『基本どうでもいい』
人間なんです

関心があると思わないで
興味があると思わないで
鬱陶しいから

このたくさんの気持ちを

"恋"の1文字だけで済ませたくない。

諦めたい。

でも

君の笑顔を見ると

どうしても他の誰かに渡したくない。

貴方と会えるかもしれないという期待は

淡く蕩けるキャンディのよう