#求めるもの

例えば


あなたが求める愛のカタチと


私の求める愛のカタチが


違ったとして


そのずっと先の未来が


同じものに辿り着いているのなら




それは


お互いがお互いを知るために


必要だったことだと思えませんか


そう思えたら


お互いの愛のカタチを


二人の愛のカタチに出来るように


手を取り合ってみませんか




｢好きだよ｣って


｢ずっとそばに居たい｣って


本当は


その想いが重なっているだけで


充分、幸せなはずなの

求めるものはシンプルなのに

それがいつも遠い＿＿＿

淋しさに心震わせながら求めるのは

君の温もりだけ

俺はいつも迷ってしまう

そこにあるたくさんの"光"を求めて
欲張るから

欲張らずたった1つの"光"を求めて
歩けば良いのに

愛してるの言葉なんかより

出来上がった肉体なんかより






優しく微笑んでほしい
ただそれだけだった

僕らは"光"を求めて彷徨い続ける
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


未完成な僕らにしか
彷徨う事が許されないのなら
この世に完璧なんて無いんだ

汚れのない空の青色が


この世界の色というなら


どれほど憎らしくて


理解を求めていたか。

私が求めたのは
「お金」でも「物」でもない

たったひとつの
『愛』なんだ

この世には
絶対も正解も
ないんだよ。

ただただ、
絶対や正解を
追いかけて
苦しみ、もがきながら
私達は生きていく。

「人間生きてれば辛いことくらいあるって、
頑張って生きようよ！」



誰かが励ます為に言ってくれたこの一言も、
僕の中で捻じ曲げてしまう。


心の中に聞いてみたらさ、
「そんな綺麗事求めてない」
って言うんだ。



どうせ励ます為の言葉なんて綺麗事なのに、
なんだかんだ周りに心配してくれる人もいて、
結構充実してるじゃん。













“これ以上何が欲しいっていうんだよ”

愛されたい。
殺されたい。
忘れられたい。
笑顔を向けられたい。
幸せでありたい。
泣かないで欲しい。

私は美しい世界を望む。

でも、
求める価値のあるものは
今ある日常は
手に入れた瞬間から
失うことが約束されている。

苦しい人生を生きるということに
一体何があるのだろうか。

ただ、幸せを求めただけ
君との幸せを願っただけ

私が求めているものは
遥か遠くにあるのかも知れない

ありったけの愛を

この私に。。。

あなたの溢れんばかりのその愛情に

私は溺れたい

出来ることが増えるとさ、これもこれも、、って欲張りになっちゃうんだよね。
それは、先生達も同じ。


でも、本読んでただけで20分くらい話し続けなきゃいけない理由って何？
私、次の授業入りたかったんだけど。
入りやすい教科なのに、、

本読むのダメなの知ってるよ。私そんなに馬鹿じゃない。それが許されていい校則なんてないの知ってるもん。でもさ、1年生の後半から入らなかったものに約一年越しにクラスも変わって席も変わってる状態で入ったんだよ。前の私なら考えられないくらい大きい挑戦をしたんだよ。いつも準備室でもみんながいないところで怒られて、クラブの時間に授業の話しされて甘えるな！って散々言われてきたから挑戦したんだよ。
でも、挑戦するにはまず私はあの空気になれるところからなの。私の一歩はそこから始まるの。最初から最後まで席を離れないようにするのが第一歩なの。そのためには自分の世界に入り込むしかない。私が1番入り込めるのは本なんだよ。好きな本を読むと楽しくて想像して自分の世界に入り込めるんだよ？なのにさもっと他の方法探せって言うの？入ったばかりで新しい挑戦したばっかりなのにまた挑戦しないといけないの？
ワークやって気が紛れたことないんだよ。

言われたからにはやってるところ見せなきゃだからやってみるけど無理なの分かってるもん。
落ち着かない。怖い。そう感じるんだよ。周りの音が声が自分を追い詰めてるように聞こえてくる。



何にも知らないくせに、少し出来たからってそれ以上求めないで。
私自身がもっと上をって求めてしまってるから。
それに更に負担をプレッシャーをかけるようなことしないで。