はじめる

#独白

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全246作品・

罪の独白。

結局、私だと気づいてなかったのか、

私と知ってて私の悪戯に
付き合ってくれていたのか。

聞くことももう出来なくなってしまった。

私は友人を騙していた。

現実でも、ネットの世界でも
貴方の理解者は私だけ。

そう思いたかっただけだった。

全く違う名前で、
全く違う誕生日で、
全く違う性格で。

貴方に近づいた。

何も言わずに勝手に去ってしまった
どうせ明日になったら会えるのに

もうここで会えないのは
なぜか酷く寂しかった。

アラキ さようなら。・2021-11-24
いままで
偽り
ごめんなさい
愛してる
悪戯
流れ星
独り言
独白
友達
寂しい
散文
仮面
世界
明日
私の図書館

「しかし君、恋は罪悪ですよ」

わかっていますか?


先生、私は今

貴方の言葉が心に痛い

零-Яei-・2022-01-21
独り言
恋人
罪悪
独白
花が散る

貴女の人生に

私は深く干渉し過ぎた


本来ならば人に触れられることの無い

心の奥深くの場所に勝手に踏み込んで

どこまでも平坦だった更地に

よかれと種を撒いてしまった


その種は

芽を出し、花を咲かせ

今では貴女の心を埋めている


貴女がここまで私を想うのも

私が今の貴女の人格形成の大半に関わってしまったからかもしれない


時折、どうしようもない罪悪感に襲われる

魔法でもなんでもない

ただ、固く蕾を閉ざした

無垢色の花を少しずつ花開かせ

そこに濃い色を塗り重ね

自分の色に染め上げて

友達になりやすくしただけ


それは、

心理学の本にも載るような

人間の心の操り方

悪用の方法


それを露とも知らず

純な心のままに、染めてしまった


子どもだった

責任を知らぬ、罪を知らぬ

人より口が上手いだけの

無邪気な餓鬼だった

















罪を抱えたままの恋は

この先続いて行くんだろうか


私は狡い

貴女の心を惹き付けたのは

人間の心の絡繰を幼心に理解した

言葉だと知っていても

貴女の隣を平然と歩いている


盲目的な貴女の想いが

永遠と私に向けられているように


エゴな願いと共に

独白を繰り返す

零-Яei-・2022-01-20
独白
独り言
恋人
干渉
人生
人格形成
依存
エゴ
盲目的信仰
想い
依存性偏愛
花が散る

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に246作品あります

アプリでもっとみる

全てを受け入れられるのは
どのような瞬間だろうか

海・2021-10-27
ポエム
独白

洗濯物を抱えて
久しぶりに見た家の庭に
きみが可愛がってる
向日葵が
咲いていた

きみが
ほほ笑んでくれてる気がした

にじりぼん・2022-08-28
独り言
一言
独白
ポエム
思ったこと
向日葵

私もいつかは
心の果てまで晴れ渡る日が来るだろうか

海・2021-10-22
ポエム
独白

何もかも壊れて何も無い。
見通しが良くて気分がいい

sato‪うさぎ𓃺𓈒𓏸・2022-11-12
0から1へ
結び目
全部壊しちゃえ
まっさらな世界で
病み
独白
さて、何をしよう

あなたは、出会った時には既に
誰かに気を配ることに、あまりにも慣れていた
誰かを思いやることに、何の躊躇いもなかった

最初は、なんて格好良い人なんだろうって
何で、こんなに優しくなれるんだろうって
ただ、ぽんと渡されたあなたの心の一部を
何の遠慮もなく、自分の中にしまい込んで
素敵だな、すごいな、って、思うばかりだった

あなたの幸せを願えるようになったのは
恥ずかしいお話だけど、その次のことで
だって
「あまりひとりで抱え込まないでくださいね」
なんて
同時に、厚かましくもあなたの優しさを
一番に受け取りたいとも思ってしまって

整理のつかない気持ちに言い訳するように

あなたへの好意が、あなたからの優しさに
情けなく溺れきってしまったものであると
そう、自分で認めてしまわないように

あなたが、あんまりにも優しいから
あなたの心がすり減ってしまう前に
私が、あなたに優しさをお返ししたいから

だから、あなたの傍で、あなたの幸せを
私が隣にいるあなたが、幸せであるのを
願ってしまっても、おかしくないよねって

そう決めつけて、私、あなたを想っていたの

でも
そう決めつけていたことに、向き合おうって
私、やっぱり、あなたが本当に大好きだから


あなたの幸せを願っています
あなたの世界が、きらきらしたものであるように
楽しくて、穏やかで、優しいもので溢れるように

けれど、赦してもらえるのであれば
どうかそこに、私も置いてください
みっともない独占欲を抱えているけれど
恥ずかしいほど自己中心的な考えだけど

あなたが幸せになるのを見届けたいのと
あなたが誰かから優しさを渡されるとき
その一番目の誰かに、私がなりたいから

あなたにとってのあれらが
息をするように当然のことでも
私にとっては、心身が震えるほどに
嬉しくて嬉しくて、仕方なかったんです

あんな、数分にも満たないあなたを見て
私、あなたを好きになってしまって
最初は純粋な好意だけなはずが
いつの間にか恋をしていて

ごめんなさい
勝手に好かれても、気持ち悪いですよね
けど、勝手に想うだけだから、赦してね

塩レモン・21時間前
独白
好きな人
片想い

家族も仕事もお金もその手にあるのに。
望みも希望も未来も抱えているのに。

「なぜ。どうして。話だけでも」


身勝手に理由を求める社会は痛い。
どうせ,聞いても分かりもしないのに。

翡翠・2023-01-06
優しさなんか求めてない
私の描いた物語
苦しい
独り言
独白

このボロボロの小さな手に
抱きしめた花の名を
私は知っている

あなたの胸に揺蕩う
どこまでも優しい海を
私は知っている

今目に映る景色に光は無くとも
世界はまだ
捨てたもんじゃないことを
ちゃんと知っている

ナナカマド・2024-09-18
独白
世界の片隅で

絶対に見ずらい。見なくてもいいよ。
ただ私が気持ち整理したかっただけだから。



おばあちゃん、人格が変わってきちゃった。

先週の日曜日、

おばあちゃんの誕生日が近いという理由で、

ケーキくらい買ってお祝いしようと家に行った。

家に行ったは良いものの、おばあちゃんは

ケーキのことなんか目もくれず、

「これ持って言って。これも、それも」

と言って、お母さんの弟さんが上げたお菓子を

私達にあげようとするばかり。

最終的にはお母さんがおばあちゃんに怒り、

ケーキを食べた後、

 「誕生日おめでとう」 

この一言も言えずに、逃げるように帰った。


おじいちゃんが入院になり、

同時期におばあちゃんがアルツハイマーになったが、

おばあちゃんは自分の家で過ごすと言って、今現在も自分の家で暮らしている。

でも、家の中はどんどん酷い有様になっていく。

家の窓は全てシャッターが降りていて、

部屋の中に太陽の光が入ることがなくなった。

トイレは、掃除がされておらず、

公園のトイレのような汚さになった。

もう使われなくなったお風呂からは異臭がする。

太陽光が差し込まなくなり、換気も恐らくしていない。

そんな状態が続いたためか、

家全体の床も脆くなり、歪み始めている。

もう、いつ、家のどこが壊れてもおかしくない。


おじいちゃんが朝早くから綺麗にしていた

小さな庭も、庭に植えていた花や小さな木も、

今は手入れをする人がいなくなり、荒れ放題。

しまいには近所にも葉が届いてしまい、

迷惑になると考えたのか、

最近お母さん達の手で全て引き抜かれた。

小さかった頃にあったあの綺麗な小さな庭は、

多分、もう一生見ることが出来ない。


おじいちゃんが耕していた近くの畑は、

もう、どこに畑があるのか分からないくらい

荒れてしまった。

『ホオズキ、今朝畑から取ってきたとうもろこしあるよ。食べる?』

『食べる!ありがとうおじいちゃん!』

『今茹でてあげるからもうちょっと待ってね』

『わかった!』

この会話も、

『見てごらんホオズキ。こんなに大きなキュウリが取れた』

『今年は豊作ねぇ』

『わっおっきい!すごいすごい!!』

この会話も、

もう一生することは出来ない。



悲しい。ずっとずっとずっと、かなしい。

私はみんなのお姉ちゃんだから、

私がしっかりしないと、

私が辛気臭い顔してたら、従兄弟も、弟も、

嫌な気分にさせちゃうから。

いつも通りの、私でいたい。

いつも笑ってて、明るくて、

従兄弟も弟も、みんなを巻き込んで楽しいことができるような、

そんな、みんなをまとめられるお姉ちゃんでいたい。

でも、

どんどん私の記憶とは遠い姿になっていくあの家を、

おばあちゃんに会う度に見るのも辛いんだ。

おばあちゃんに会う時だけって言っても、

おばあちゃんはほぼ毎週のようにこっちに来てしまうから。

毎週あっているような感じで。


休日に会いに来るから、

実質私たち家族は休日は一日あるかないか。

あまり休めていない感じがして辛いけど、

多分そう思っちゃいけない。


"おばあちゃんのせい" で物事を考えたくない。

でも、考えてしまう自分が大嫌い。



みんなからは、

「今までおばあちゃんに愛情たくさん注いでもらったんだから、側にいてあげてね」

「病気だから仕方ないのよ。許してあげて」

その言葉しか出てこない。


私の思いなんか聞こうともしてないんだ。


"アルツハイマーの祖母とその孫がいる"

この状況が成り立っていれば、

他はどうだっていいってことでしょ?


もう疲れたよ。頭パンクする。

休ませてよ。

違う違う違う違う違う違う違う違う違う

お母さんの方が頑張ってるの。

私なんかよりずっと頑張ってる。

そんなこと思っちゃいけないの。


もうここにいるのやだ。

誰か。

こんなにちゃんと泣けたのいつぶりだろ。

もう疲れちゃったな。

✘ホオズキ✘・2021-10-11
独白
疲れた
私のこと
逃げたい
離れたい
おばあちゃん
アルツハイマー
パンク寸前

何も考えず
夢も見ずに
眠り続けたい

海・2021-10-01
独白
ポエム

自分の気持ちに正直で居ることにした
それがどんなに困難で最悪な結果を招いても
はなからこの世は最悪だろう。

#秘密基地・2022-10-30
独白
死にたい

生きていたいけど
私で居たくない

海・2021-10-16
独白
ポエム

寂しさで死んでしまいそうだと思う。さびしさでしぬ、なんてこと実際にありはしないけれど。それでもそう思うのは寂しさが空腹による飢えや首を絞められる苦しさに似ているからかもしれない。わたしの寂しさはどれだろう。心臓を抉られた? 暗い海の底に沈められた? それとも体でも奪われてしまったのか。考えても考えても答えなんて出るはずはなくて、ただまた思う。寂しくて、死んでしまいそうだと。

taya・2021-10-27
病み
寂しい
小説風
独白

他に246作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
1051816件

ハグしていいですか?
1250件

苦しいくらいに優しい君
5882件

ポエム
570728件

好きな人
338710件

片想い
239301件

自己紹介
102789件

469260件

トーク募集
94078件

恋愛
208603件

辛い
195951件

失恋
113485件

会いたい
47775件

49198件

62718件

苦しい
64820件

死にたい
103268件

しんどい
12807件

寂しい
37703件

片思い
191597件

幸せ
55924件

すべてのタグ