#距離

クリスマスまでに

「君に会いたい」と

何回数えただろうか

月の満ち欠けみたいに

次の満月が来るまで忘れないで

悩めば悩むほど

君との距離は

離れていく一方で

手の届く距離にいる君の

心だけはいつも遠かった

星に手を伸ばしても
届かないなんて分かりきってるよ

この距離を塗りつぶして
君に会いに行かせてよね

なんとなく

疎外感を感じる…

友達,好きな人だったとしても

信じたいし頼りたい自分もいるけど

私が無意識に壁を作って

本人が言いたくないのなら

私は無理には聞き出さないから

いつも大体2番目の位置が

定位置なんだよね…

心の底からの信頼関係がある子達を

見ると時々羨ましく思う。

勝手に

嫉妬してる自分と

羨ましく思うそんな自分が嫌い…

踏み込めない私にそんな感情を

持つ資格なんてないのにね

置いてかれてないよ


ただ私が
ここに留まっているだけ

求め合う愛はお互いを縛り

与え合う愛はお互いを自由にする

心地よい距離感

離れ過ぎず、近過ぎずの距離感は

付き合う上での条件。

好きな人との距離

遠く感じるけれど

君の存在が

私を幸せにする

ひとりでいると寂しくて
誰かといると気疲れする

わがままかもしれないけれど
ひとりで居たいのか、
誰かと居たいのか
私だってわかんないんだ

あの子のように
あなたの近くで会話をしたかった

ねぇお願い
ふたりだけの世界に
連れて行ってよ
今はもう、変わってしまった
君の亡骸を
きつく抱きしめるからさ

君の幸せを願うことは出来るけれど

君の辛さに気付くことは出来ない

僕と君の距離は所詮そんなものか

遠く離れたあなたへ

愛は距離を超えて、
私はあなたと結ばれた。

いつまでも
あなたを愛する私が
私を愛するあなたが

絶えず愛し合えますように。