#fyl

すり減って空っぽな音色

どこかで響く誰かの想い

儚くて涙が溢れてさ

空っぽな心を埋めてくれた君

心にヒカリを灯してくれた君

全部ここに残るもの

君だけ違かった

君は私に優しかった

私はそれに応えたかった


だけど心が追いつかなかった


どうしたら君を傷つけないで

一緒にいれましたか？

昔描いた夢の欠片を

拾い集めてたら

今の自分になっていた

こんなに辛いと思わなかった

こんなに苦しいと思わなかった

今すぐにでも暗闇に連れてって

敵は他人 的は自分

一番怖いのは君の口

何も言わずに見つめながら

君は悲しそうな顔をしてさ

手を繋がられた時は驚いて

初めての温もりを見つけたよ

泣きじゃくる人々

懸命に逃げる人々

建物が崩れる音波の音


日常が一瞬で崩れたあの日

食料も底を尽き諦めようとした時

国境を越え支援が来て助け合う日々

皆が協力して諦めなかったからこそ

今こうして私は顔晴れたの

潮の勢いと共にパシャンと波打つ

隣にいる君は目を輝かせて見てさ

僕は君の横顔をパシャリと撮った

最初はメモがわりで書いていたけど

だんだんと日記になって行って

読み返せば君のことを書いていた

生きたい君の衝動を

死にたいと形容してさ

そこから逃げようとしないで

君の心は君だけが

守れる唯一の宝物


いつまでも隠し続けてる

辛いやしんどいや苦しいな

いつか張り裂けそうな

そんな限界が訪れるの


Living proof 生きた証を

誰も君を笑っちゃいないよ

君が今感じてる

その気持ち教えてよ

生きてるの今もまだ

この鼓動聞こえてる


Tell me Tell me your voice


Living proof 君の努力が

報われることを信じて

僕が今感じてる

この気持ち教えるよ

生きてるのこの先も

君と今歩んでる


Tell me Tell me babe


バカにされてもなんとも思わない

君は僕の生きる光

だってさ君といるだけで僕

もう何もいらないたった一つ

1人だけのヒロイン


君との思い出を僕のアルバムに

いっぱい詰め込んで

やっと言えるよ伝えるよ

君の心は僕だけが守れる

唯一の宝物

Living proof

真夏の暑さのせいにして

いっその事言っちゃえばいい

黄金色の夕日と共に

針金越しの愛の告白を

心も身体も何もかも

壊れてしまうくらいなら

誰にも気にされず

さあ、生死を彷徨うか

嘘と本当の世界で疑い方も分からずに

肯定ばっかして傷ついてるとも知らずに

想い出がぼやけても

記憶に残るもの

すべてこの本に