真夜中の鐘が鳴り響いても
恋魔法は解けないと
伝えたかったの。
だから彼女に贈った硝子の靴の片方を
彼の元に残すように仕掛けたのよ
雄聖・2024-05-24 #過去作 #ポエム #硝子の靴 #独り言 #恋 #おとぎ話 #好きな人 #シンデレラ #星をなぞって #傷月泣いた日 #タグお借りしました #愛
傷つくであろうこの"結末"に
叶わないであろうこの"恋"に
憧れた悪役_____
霄月 雨・2023-10-28 #ただ君との一瞬を望んでいる #悪役 #おとぎ話
おとぎ話の戯言なんて信じてないけど
聖なる夜には君がやって来るのを
心待ちにしていてもいいですか。
[𝐸𝑁𝐷]・2024-12-18 #クリスマスまでに #おとぎ話 #クリスマス #聖夜 #ポエム #詩 #独り言 #好きな人 #恋愛 #愛 #恋 #君 #待ってる #楓の散りゆく空に #言葉の綴り人
愛知らずの眠り姫
今宵も醒めない夢を見る
夜嗚・2024-04-11 #眠り姫 #予感 #独り言 #寂しい #辛い #おとぎ話 #Silence.
この魔法が溶ける前に
あなたの元へたどり着きたいの
[𝐸𝑁𝐷]・2025-01-21 #好きな人 #恋愛 #濃い #恋 #愛 #一人になると #魔法 #シンデレラ #おとぎ話 #独り言 #ポエム #詩 #無香のアイ #タグお借りしました #楓の散りゆく空に
#おとぎ話の裏側
おとぎ話をリメイクしたポエムや
おとぎ話の別視点、別解釈などなど!!
とにかくおとぎ話をテーマにした
ポエムが見たいんです( '-' )!!((
ただの私の自己満ですが
投稿してくれたら嬉しいですっ
霖馨・2024-04-20 #おとぎ話の裏側 #タグ紹介 #おとぎ話 #贈り物届けます! #詩題の備忘録
【狐の嫁入り】
大層な雨だった
「はぁー、すっごい濡れちゃった」
『…』
「なんで急に降るの…」
『…』
「しばらく雨宿りかー…」
『…』
「はぁ…」
『…』
「…」
『…』
「今日はついてないな…」
『…』
「もっと可愛い状態で来たかったのに…」
『…?』
「手紙もびしょ濡れ…」
『…』
「ねぇ、責任とってくれる…?」
『…いつから?』
「最初から」
『…ごめん』
「雨なんか降らさなくても、ここに来たよ」
『…他のやつに見せたくなかった』
「ここに来るために可愛くしたのに」
『…ごめん』
「悲しかったの?」
『どうして…?』
「この雨、あなたが泣いてるみたいだったから」
『…』
「私はあなたが好きよ」
『…え、!』
「今日手紙を置いていくつもりだったのに」
『…ごめん』
「尻尾、揺れてるよ?」
『…!』
「雨も治まってきたね」
『…』
「それに晴れてるね」
『…』
「狐の嫁入りだ」
『…嫁に来るのは君だろう?』
「ふふっ、そうだね“お狐様”」
『…君も、だろ?』
「…気づいてたの?」
『そりゃ好きだからね、“九尾様”』
「こりゃ1本取られた」
晴天の中、何処かの祠へ続く道にだけ雨が降り注いだ
今宵は狐の嫁入り行列だ
《狐は嫁入り、狐に嫁入り》
深唯弥・2025-06-11 #短編 #狐の嫁入り #愛されたい #お狐様 #おとぎ話
【女王様の永久裁判】
「判決を処す!評決は後だ!首をはねよ!」
「今回も失敗しちゃったね」
「何度来ても同じことだ!」
「何度だってここに来るさ、“君が目覚めるまで”」
「よくもまあ、ぬけぬけと……」
「女王様は何をお望みだい?」
「ここで自由に暮らすことだ!」
「本当に?」
「何を言う!」
「作り物の王様に、作り物の裁判員、傍聴席から何まで全て君の作った偽物じゃないか」
「そんなことはない!子奴らは私の民で家族だ!」
「君に家族はいないし、少なくとも誰かと大勢でいるところを僕は見た事がないね」
「貴様に私の何がわかる!」
「ずっと見てたから」
「何?」
「君のこと、ずっと見てたよ」
「“アリス”ごときが私の何を知る……?」
「君はとても寂しがり屋で本当は誰かに愛されたくて、でも方法が分からない、そんな子さ」
「……きっ!」
「この民も、王様も、君を本当に愛してはくれないよ
ただのハリボテに過ぎない」
「なら!これ以上私は何をしろと言う!」
「もうやめよ、“アリス”
女王様ごっこはもうやめだ」
「……!」
「たとえ誰にも愛されなくても、僕がいる
君がそれを望むなら、僕は君を夢から覚ましてやれる」
「……どうせ裏切るくせに」
「首をはねられてまで何度も来るやつが、裏切ると思う?」
「……」
「それに、僕は“アリス”としてこの世界に何度も来たけど、毎回違う見た目だったよね?
なのにどうして毎回僕だとわかったんだい?」
「!」
「君は存外わかりやすいね“アリス”」
「うるさい……」
「行こう、僕と一緒に」
「……うん」
……
「おはよう、“亜里朱”」
「……どれくらい?」
「2年かな?」
「そのまま死なせてくれればよかったのに」
「まだ言うか、悪いけど僕の専門外だね」
「お医者様はいいご身分ね」
「そう?不自由はさせないと思うけど」
「私にとって大事なのはそこじゃないもの」
「はいはい、“女王様”は愛されたいんでしたね」
「うるさい……」
「大丈夫だよ、責任もって僕が愛すから」
「結局、収まるところに収まったわね…」
「素直じゃないね、“女王様”は」
……
(ああ、可愛い“亜里朱”……
君はいつまでたっても愚かだね……
最後まで僕が“アリス”だと疑わなかったね……
愛しい“亜里朱”……僕の“亜里朱……”
収まるところに収まっただって?
違うね
“落ちるとこまで落ちたのさ”
これでもう君は僕のものだね?
あぁ、離さないよ“亜里朱”……
こんな“JOKER”に騙されて可哀想な“亜里朱”……
僕が最後まで面倒見てあげる……)
……
「……ねぇ、さっきの、ほんと?」
「何がだい?」
「私を不自由させないって……」
「あぁ本当さ、少なくともある程度のことは大体叶えてあげられるよ」
「なら、家を建てたいわ……」
「?、あぁいいよ?」
「私だけの“お城”に住みたいの」
「あぁ、いいね?」
「私だけを愛してくれるんでしょう?」
「あぁもちろん」
「なら、これから頑張ってね?私の“J”〈ジャック〉?」
「……あぁ」
(あぁ、これだから君は辞められない……)
【女王の勝訴、これにて閉廷】
深唯弥・2025-06-22 #愛されたい #アリス #ハートの女王 #ジョーカー #短編 #ポエム #おとぎ話
【アラビアンナイトは今日も】
「ただいま」
『おかえり』
「会いたかった」
『僕も』
「今日は散々だった」
『頑張ったんだね』
「頑張った」
『偉いね』
「嬉しい」
『僕は君の味方だよ』
「私の事好き?」
『もちろん、愛してるよ』
「ほんとに?」
『ああ、“千夜”以外要らないよ』
「私も、“一夜”がいればいいわ」
彼女は今日も鏡に話しかける
毎夜の如く、“一夜”の夢を見る
それは、“一夜”どころか“千夜”にも感じるほどまでに
《私の千夜一夜物語》
※アラビアンナイトは千夜一夜物語とも言われます
深唯弥・2025-06-09 #アラビアンナイト #短編 #おとぎ話 #愛されたい
鏡は正直ね
私を映してくれるから
貴女の甘い魂胆は
握り潰して魅せるわ
妃那・2024-07-08 #そして自分も_う。 #おとぎ話の裏側 #タグお借りしました #魅惑の嘘と林檎姫 #鏡の国と心の住人 #鏡 #おとぎ話 #詩 #ポエム #独り言 #cliff #寵愛と仕合わせの証 #一期一会を呼んだ詩 #捻くれ者の私には #胸に刻んだ心宿し #名も無き手紙 #麗楼に映った心
明け方に 不思議な 夢を みたの
誰か…… 分からないけど こう言ってた
君に 『魔法の 靴』を あげよう
君の 願いを 叶える 靴だよ
君の 望むところ どこにだって 行ける
例えば 水の 上を 歩いてごらんよ
時には 誰も 到達していない 山の 頂とか
願えば 空の 雲にまで 届くことが 出来る
ただし 1つだけ 無理な ところが あるね
この 靴を 履いても 行けない 場所
それは 大切な 人の 心の 真ん中
全世界 共通の 立入禁止・土足厳禁
草波ぽぷり・2024-02-28 #人の心には土足厳禁 #魔法の靴でも行けない場所 #人生 #透明な僕の本音 #夢の中 #陽だまり委員会 #おとぎ話
おとぎ話の小鳥だったなら
私も貴方と話せたのでしょうね
きっと。
優愛・2024-11-16 #鳥のように #おとぎ話 #恋 #好きな人 #独り言 #片思い #片想い #両思い #両想い #両片思い #両片想い
真っ暗な山のなか
私はひとり
こんな何処では
私は死なない
不気味に光る三日月は
ふふふと笑ってる
何がおかしい
怯えている私が
おかしいのか
これは
おとぎ話なんだ
私は主人公
孤独だけは
大嫌いなんだ
ひとりぼっちより
せめて
ふたりぼっちがいい
だから帰るよ
君のもとへ
必ず
そう必ず
マツケン・20時間前 #おとぎ話