はじめる

#どこかで誰かが、これを読むなら。

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全2作品・


解ける雲を数えて描く

消えた景色は戻らぬまま





空を見るのが好き

初めましての君だから


こんにちはこんばんは

長文自己紹介書いてみました
















START
















名前 ▶︎ 麗儚(れむ)

この名前で転生5回目

本垢全部合わせたら12回目?←















呼び方 ▶︎ なんでも🙆

れむって言うので適当に呼んでね

あだ名もらえると嬉しい、喜ぶ















年齢 ▶︎ 成人済み

学生してます
















身長 ▶︎ 169cm

こんなにいらない(  ・᷄-・᷅ )

一センチ伸びた(















体重 ▶︎ 内緒

なら書くな( '-' )
















like ▶︎

空を見るのが好き

詩を詠む・読むのが好き

じゃがりことチョコ大好物

言語を学ぶのが好き

儚いとか切ない感じが好き















dislike ▶︎

怖いもの・虫全般

暗いところとか狭いところ

全否定してくる人

好き連してくる人















NOTEについて ▶︎

何度目かの出戻り

この垢は2024/8/4から

形式上いちばん長く使ってる垢


元々独り言垢(病み垢)だった

3ヶ月くらい捨て垢だったけど

前垢と前々垢の引き継ぎ失敗が続いて

泣く泣くこの垢を本垢にした


麗儚で動かせる垢がこれしかないから

まじで大事にしていきたい

永久保存版に登録させてます(なんそれ



浮上・投稿頻度・返信速度…気まぐれ

返信しないで投稿してる場合あり*

*病んでる場合あり

ほっといてくれたりしたらありがたい


投稿削除する場合あり


急に秘密さんになる場合あり


急に垢変する場合あり



"もう引き継ぎは失敗しない"




From you

好き ▶︎ 嬉しい

好き連 ▶︎ 嫌いです

贈り物 ▶︎ 飛び跳ねる (訳:嬉しい)


結局贈り物で好みの投稿とか

感想とか教えて貰えたら

嬉しいに越したことないよね


ってことでく一ださい(殴




To you

好き ▶︎ 好きな投稿にだけ

好き返 ▶︎ 基本しない

好き連 ▶︎ しない

贈り物 ▶︎ 好きな投稿に凸します




共タグとかコラボとかやりませんか

随時募集中ですよ( ˶'-'˶)!!


その辺の投稿とかに

贈り物くださーい





また、サブ垢たくさんあります

▶︎ 公開しているものは

# 喜雨の言い条 より

▶︎ おすすめ(サブ)作品は

# 想いの紙風裏 より

▶︎お気に入り(サブ)作品は

# 忘却線の余韻 より

気になる方が居ましたら

お暇なときにでも

見に行ってみてください´`*

ひとことにも書いてあるので

すぐ飛んで行けますよん!





other

トークは基本鍵を掛けています

▶︎ お声がけ下さい

NOTE用のインスタあります

▶︎ お声がけ下さい

本名交換ありです

▶︎ ただし、仲良い人限定

顔交換はありよりのなしよりのあり

▶︎ これも仲良い人限定















-------キリトリ-------



投稿について


空が好きなので偏るかも

捻くれてる・病んでる投稿多い

人生観をつらつらと書きたくなる


ほとんどノンフィクションなので

あとで見返したときに傷つかないように

そのときや過去の本音を綺麗めに綴ってる


君 ▶︎ 過去の自分

僕 ▶︎ 理想の自分

と設定しているので

恋愛ものではありません

なにせ好きな人は居ないので

明らかに恋愛ポエムだなと

思われる投稿はフィクションです





ひとことにタグの説明あります

良かったらそちらもご一緒に( ˶'-'˶)

記録:2025/03/18 13:00:15

麗儚''・2025-01-01
君への筆跡
夜明けの迷い星
空想録
心の白表紙
便箋の雫
花想いに愛を
C.p.n.
phØt3
光の音色
麗楼に映った心
続きの余韻
プリンをくれた君
記溜Ett
blank_theory
どこかで誰かが、これを読むなら。
宙と光跡の額縁


『Spread_Youth』

第2話









新学期が始まってすぐの春のこと


先輩との出会いは第2美術室だった










写真部の活動が始まる二十分前


誰もいないはずの部室に向かう途中


ふと開いたままの美術室の扉が目に入った


何気なく覗き込むと窓際に立つ人影があった


柔らかな春の陽射しが


その横顔を優しく照らしていた


カメラを構えてじっと外を見つめるその姿は


まるで一枚の写真のように美しかった










「こんにちは、空撮ってたんすか」


思い切って話しかけてみた


すると先輩は大きく肩を震わせて


ゆっくりとこちらを向いた


「…、」


誰?と言わんばかりの不安な眼差しと


怖いのか後退りをしようとする先輩


後ろは壁があるため


距離はあまり広がらなかった


「俺、一年の九条涼真っす!今日からこの部に入ります、よろしくお願いします!先輩も写真部っすよね??」


俺は昔から話し出すと止まらないと


仲良い友達からよく言われている


この日も一気に話しかけてしまったようだ


「…よく喋るわね、そうよ。」


面倒臭い人にあたったとでも言いたげに


上がった肩を下ろしながら話し出す先輩


「へへっ、かわいー先輩いてよかったーー!俺、ちっちゃい頃から写真撮るの好きなんすよ。自然とか。先輩は好きっすか?自然」


返事してくれたことが嬉しくて


気づけば部活動が始まるまで話をしていた


ほとんど俺しかはなしてなかったが


たぶん今思えば一目惚れだったのだろう


その日から先輩を追う日々が始まった










「ねぇ、聞いてる?」


「え、?ああ、なんだっけ?」


馴れ初めに耽っているとふと声が聞こえた


目の前にはレモンティーを片手に持っている


バイト先の同僚兼元同級生が


不服そうにこちらを見ていた


「もー、自分の話は一丁前に長くて、人の話は聞かないで考え事ですか。だから、いつ告白するのって」


彼女の名前は陽和と言って先輩の妹でもある


妹と言っても異父姉妹なのだが


陽和ちゃんをカフェに呼んだのは


先輩を好きだということを伝えるためだった


大学にいる先輩に近い人は


陽和ちゃんしかいないと思ったから


という単純な理由である


"なんで好きなの"と質問されてから


話していくうちに出会いの瞬間に


耽ってしまっていたようだ


「んー、まずはお互いの仲を深めないといけないかなっては思う。先輩のオフの日、教えて欲しい!!!」


溜息をつき呆れながらも陽和ちゃんは


あっさり領諾してくれた










その日のうちに連絡が来て


"今週の日曜日空いてるらしい"と


スマホにメッセージが来た










-------キリトリ-------

こんにちは麗儚です

やっと2話目が書き終わりました

三日坊主が発動してしまい

手につけることが難しかったですが

この時期の写真を見ると

小説の存在を思い出したので

書いてみることにしました

次回も不定期です

気まぐれにお読みください



- ̗̀⚠︎注意⚠︎ ̖́-

誤字脱字があるかもしれません

温かい目でお楽しみください

感想やアドバイス等あったら

お気軽にお声掛けくださいね

感想だと尚更嬉しいです←



登場人物

九条涼真
▶︎この話の主人公
▶︎写真部
▶︎バイトをしている

小鳥遊陽和
▶︎涼真のバ先の同僚件元同級生

琴宮満莉
▶︎この話しの"先輩"にあたる人
▶︎陽和の異父姉妹(姉)
▶︎大学生

次回も涼真sideかな

やっぱ満莉かな

んー迷う

麗儚''・2025-03-21
Spread_Youth
小説
第二話
心の白表紙
便箋の雫
プリンをくれた君
麗楼に映った心
どこかで誰かが、これを読むなら。

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に2作品あります

アプリでもっとみる

他に2作品あります

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