マーガレット🌼・2025-07-05
七夕の願い事
マーガレット詩集
恋愛詩
ひとめでいいから
あなたに会いたいのです
天の川を越え
あなたのお顔をみたいのです
私は、ずっとあなたに
会えずに一人孤独です
七夕の日に会えますか?
今すぐに、会いたい
ただ、それだけ
それだけを伝えたい
伝えたいから
あなただけを愛してるから
愛してるから会わせて
小鳥の親子が
夜に羽ばたいて
横向いてたよ
私の事をなんにも
気もしないのに
チュンチュンって
ないてたよ
どこからか、聴こえる
なぜか、胸がドキドキする
どこからか、聴こえる
なぜか、眠たくなる
あなたの声が聴こえる
それは、安心する声
あなたの声がする
それは、優しい声
ますます、あなたに逢いたくなりました
ますます、あなたに恋しくなりました
いってほしかった
あなたのために言うよ?
一緒に協力したのに
私じゃあ、頼りなかった?
私も頼りにしてよ
またにはね。
写す鏡は、心かな?
写す鏡は、性格かな?
全てが写るわけじゃない
あなたが知らない私もあるの
私も知らないあなたがあるの
そんな感じの鏡
ああ、あなたにひとめでも
逢いたい
窓の外、世界が違うの
私の歩く世界
私の居る世界
全く、ちがうの
窓の外を見れば
あの人の顔が浮かぶ
窓の外を見れば
笑ってる顔が浮かぶ
そこに、いてほしい。
近くに、いてほしい。
目を見て、お願い。
それだけで、私たち
運命の人だよね。
それなりに、
私たちは、運命の人
線香花火の火玉は、
ぽたりぽたりと
落ちるばかり
線香花火の火玉は、
バチバチと
弾けるばかり
私とあなたは、
ドキドキと
高鳴るばかり
あなたの始まりは、朝
あなたの終わりは、夜
毎日の日々に
当たり前の日々に
あなたの始まりと終わり
告げてるの
おはよう…おやすみ
結局、空を見上げるのは
この世界線をわたってるから
結局、鬱々しいのは
この世界線になってるから
どうしてなの?
決まった枠組みに世界に
私とあなたをどんな世界線より
あなたと変わらずにいたいの
好きだから、嫌わないで
好きだから、私だけ見て
好きだから、尽くして
好きだから、愛して
寂しがり屋なの
私は、不安なの
あした…あえる?
あした…おまつりいく?
どうして…こないの?
どうして…わすれられたの?
わたし…ずっと
あなたとてをつなぐって…
ずっと…あなたをまってたの
もう、いい…。
やくそくできないひと…。
わたし、きらわれたとおなじ
おまつりは、あかるくて
にぎやいでるのに…
わたしのきもちは、くらくて
じんじゃのよみちみたい…。
薄闇には、明暗の鼓動が伝う
あのひとは、温もりに抱かれ
薄闇には、優しさはなく
ただ、暗闇の中を歩むだけ
ただ、あなたと手を繋いで
薄闇を歩くだけの人生
胸の奥のラブレター
ずっとあなた宛に書きます
あなたへの密かなラブレター
届きそうで、届かない
胸の奥のラブレター
元気でいますか?
他に好きな人はいませんか?
探そうとしてたラブレター
複雑な恋心
あなたへの恋心
ずっと今もなお、恋心
胸の奥のラブレター