はじめる

#季節外れ

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全230作品・

苺を1番最初に食べちゃった

ショートケーキみたいに

今の僕には君が欠けてる

悠希 優羽・2022-06-24
僕と未来を共にして
帽子が苺みたい
ショートケーキ
恋愛とは
季節外れ
1番
最初に
食べる
君がいない
欠けてる
好きな人
恋しい
寂しい
辛い
苦しい
悲しい
そばにいて
離れないで
彼氏
彼女
君が一番
ポエム
タグお借りしました
ボクがいた*
満天の星空の詩(優羽)


もう一度逢いたいと神様へ祈って

"待ち人来たる"と書かれた御神籤

僕の願いが君へ結ばれますように

神々廻 勇凛・2022-05-03
榊葉を神祠へ廻らして
御神籤
←おみくじ
おみくじ
希望
君と
もう一度
逢いたい
神様
祈る
待ち人来たる
書かれた
僕の願い
結ばれますように
大切な人
再会
約束
共タグ
コラボ
タグ使用禁止
季節外れ
カッシーに贈る
再会の約束に






[向日葵が咲く頃、また君と]

























『太陽の花って何だと思う?』






陽が消えたばかりの時間帯に


君は笑顔で余韻に浸りながら振り返る





『ひまわり、かな』


『正解』






桜が満開になり始めで


向日葵が咲く季節でもないのに




彼女の瞳にはしっかりと


向日葵が浮かんでいる。







『向日性って言う性質で』


『太陽を追っかけるんだよ』








太陽は向日葵を知らないのに

向日葵ばかりが太陽を追いかける姿


想像した自分は、曲がってる










黙りきってしまった彼女の後ろ姿を

只管に見つめる





いつもいつもそうだった






彼女にかける言葉が見当たらない


いくら探しても

いくら考えても




何度だって消えてしまう








彼女の瞳はいつも輝いていた



彼女は僕の知らない世界で

僕の知らない輝きを自分で見つけた






そんな彼女を誰よりも尊敬していた












時計の針が一周した辺りで

帰路に着いた




道の端で咲く菫にも

咲き始めの桜にも

彼女は目をくれなかった





でこぼこな田舎道のずっと先を

真っ直ぐに見つめている



















夏の暑い日に彼女を連れ出した




久しぶりの遠出に彼女は、

ずっとニコニコと窓を見つめていた









小さな太陽が沢山に咲き誇る場所へ














「ここだよ」




暑さと涼しさを含んだ中途半端な風が

彼女な焦げ茶の髪を揺らす



長袖の白いワンピースと麦わら帽子も

陽の光に綺麗に照らされていた







「ねぇ、どんな風?」



「太陽の花みたいだよ」












「一度、見てみたいなぁ」















そんな寂しそうに言わないでよ



見えてしまう自分を酷く恨む






どうやったら君に伝えられるかな、


どうやったら君の瞳に映るかな、





そんなこと何度考えたって

いいアイデアなんて思い浮かばないよ



















彼女が見る世界は

僕が見る世界と違う



でも、彼女はそれでも歩く





隠れて泣いているのを見たこともある



でも、彼女はそれでも笑う


















20歳を迎えた夏の日


僕は彼女にプロポーズをした



結果は、断られた






平然を装って彼女を遠ざけた



気がついたら冬が終わって

気がついたら夏がやってきた






二度と会わないことを決めた、


はずだったのに会いたくて仕方なかった








小さい頃から側にいて

小さい頃から何も出来なかった



でも、見る世界が違っても

彼女が好きだった












25度目の夏にまた、彼女を連れ出した


遠出なのに寂しそうな顔をしていた



無理して話題を作る僕と

無理して笑顔を作る彼女で


向日葵を見た















「ねぇ、結婚しよ」


「ごめんね」




「ここに999本の向日葵があります」


「え?」






「生まれ変わりが存在するとします」









「もし、君が生まれ変わった時に」





「すごい悪党になっても」


「気が合わないやつになっても」


「声が聞こえなくても」


「耳が聞こえなくても」


「目が見えなくても」


「目が見えても」










「きっと、君に恋をする」





















「君がいいんだ」



















結婚式場を小さな太陽が彩る




右を見ても左を見ても


新郎新婦を見ても


太陽が輝きを失うことは無い










曲がりくねった道だから


真っ直ぐな君の道へ繋がったかもしれない



僕も真っ直ぐな道だったら


掠りもしないかもしれない






















「今年も行こうか」


「うん」




何度目かの夏も彼女を連れ出す





小さな太陽が沢山に咲き誇る場所へ

















向日葵 999本の花言葉

何度生まれ変わっても君を愛す

涙雨 雫玖 ☔︎・2021-03-31
小説
小説☔︎
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生まれ変わり
999
終わらない夏
季節外れ
向日葵
向日葵が咲く頃、また君と
桜と君
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メモ代わりの小説

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

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季節外れの花火
寒いのに夜に2人で外に出る
オリオン座に見守られながら
思い出をまた1つ増やそう
綺麗だねって花火に夢中な君を
私は綺麗だねって見つめてた

ろむ・2024-02-05
花火
季節外れ
君は綺麗だ
片思い
片想い
冬暁とアイスコーヒー






濡 末
れ は
て 袂
見 を
た 絞
さ る
の と
夏 知
陸 の れ
奥 雨 ど








解説

「袂を絞る」は着物の袖を絞るほどに激しく
泣くこと。

許されない恋や刹那的な恋において

いずれ涙に濡れることがわかっていても

その結末には目をそらして思わず

踏み込んでしまう瞬間がある。

恋は理性と相反するもの。

頭では分かっていても、気持ちは止められない。


『26文字のラブレター』 P.34 より

すみれ ⸜❤︎⸝‍・2022-02-02
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季節外れ

どんなに雨が降っていても

貴方はひまわりのような笑顔を見せて

「季節外れだね」なんてさ。

柳瀬 櫂理・2021-06-12
梅雨恋
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春というにはまだ寒い、

風に冷たさが残る2月の終わり。

私は駅までのいつもの道を

自転車で走り抜ける。

少し前までのような、

刺すような冷たさではないけれど、

まだ冬の気配が濃く残ってる。

天気予報では来週から暖かくなると言っていた。

あと少し、もう少し。

君と同じクラスなのも。

あと少し、もう少し。

あの頃の温もりを思い出して、

寂しさを強く感じるのも。


『幸せになってね』


もう少しで君に会えなくなるというのに、

不思議と悲しみは感じなかった。

君はどう思っているんだろう。

やっぱりもう何も感じないんだろうか。

ちょうど1年前、私たちは別れた。

限界だった。ボロボロだった。

君が“やり直したい”なんて言えるのが

信じられないくらいに。

ちょうど2年前、私たちは付き合い始めた。

学年末テスト最終日。

悩みすぎてテストの結果は最悪だった。

そして、今日。

高校最後の登校日。

明日はもう、卒業式だ。

満員のJRに体を押し込む。

これももう、最後。

4月からは職場の近くでひとり暮らしを始める。

念願だった介護の仕事とひとり暮らし。

期待と不安が半分ずつ。

最初は何度も迷った学校への道も、

今では目を閉じても歩けるくらい。

君と歩いたのが懐かしい。

教室に着くと、卒アルに寄せ書きをしたり

写真を撮ったりとみんな楽しそう。

入るなり声をかけてきたのは

意外にも君だった。

「なんか書いてよ」

友達の多い君のことだ、

私以外にも書いてくれる人はいるだろう。

何を今更、と思いつつも

私はアルバムを突き返せない。

少し悩んで、ペンを走らせる。

“どうか君の未来が、幸せなものでありますように。”

私じゃない誰かと、幸せになれるように。

君がもう一度誰かを、本気で好きになれるように。

「ありがと」

君が寂しそうに笑う。

別れて1年が経つけれど、

君は彼女をつくらないみたいだ。

友達の噂ではまだ私とやり直したいらしい。

あれだけ傷つけあって別れたのに。

あんなにボロボロになったのに。

それでもいいと思えるほど、

私は君を好きじゃなかったんだろうか。

それとも君が引きずりすぎか。

どちらにしても私にやり直すつもりはない。

「卒業してもがんばるんだよ。

何にも、誰にも負けないで。」

「そういうこと書いてよ。

でもまぁ、ありがと。出会えてよかった。」

「うん、ありがとう。」

“私も出会えてよかった”

一瞬、口に出しそうになる。

でも、君の期待通りの言葉なんて

もう二度と口にしない。

君が残念そうな顔になるけれど、

ちょうど友達が私を呼ぶ。

だから、最後に一言だけ。

「私以上の誰かに出会って、必ず幸せになって。」

君が泣きそうに表情を歪める。

ごめんね、泣かせたいわけじゃないんだ。

私は友達を振り返る。

もう君とは話さない。

正真正銘の最後の時。

大丈夫、君は幸せになれる。

私はそう、信じてる。

瑞風・2022-11-20
小説
短編小説
片思い
失恋
卒業
季節外れ
独り言
幸せ
半分実話
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君の顔が白い息で隠れる

だから冬って嫌い

馳・2023-01-11
空を見上げて
季節外れ
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桃の雫が堕ちたら

春が来るんだよ 季節外れかな

思考回路は何時だって不思議さ

藜・2023-11-20
色が織り成す軌跡
ポエム
価値観
人生
思考
考え方次第
桃の雫
水滴
温度差
季節外れ
四季
僕と君
不思議
自分

季節外れに咲いた僕を褒めて

春くん・2022-12-07
好きな人
季節外れ
片想いの花
独り言
ポエム

咲き遅れた白い花はモノクロームになる

春くん・2023-11-24
季節外れ
流れ星
ポエム


会えるのはきっと年に一度だけなの


織姫と彦星みたいですね

こむぎ・2022-04-05
独り言
先生
卒業生
季節外れ
織姫と彦星
こんすーぷ

ホワイトデーか_

何にもお返し要らないから

〝好きな人を私にしてください〟

隣のクラスの同級生の野球部に恋した女の子・2021-05-21
季節外れ
恋ポエム

8月31日
からだに張り付くような暑さの中
腐敗しかけたわたしの抜け殻が森の奥深くで見つかったとしても
多分きみは抜け殻の頬をやさしくやさしく、野花を愛でるように撫でてくれる
そういうところが、好きなんだ

るる・2023-09-14
ポエム
独り言
伝えたい想い
季節外れ

『桜のように咲う君は

 桜のように

 すぐに会えなくなるのですね。』


って言われる卒業式


「じゃあ、会いに行きますねっ!」


って先生の隣で笑ってみせたい。

光莉  (6月から名前変更予定詳しくはひとことへ)・2022-05-07
あれ、桜の季節っていつでした?笑
願望
好き返投稿ですっ!
ひたすらに一途で生きていきたい。
季節外れ

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