#将来

新しい道に進むことは、

誰にとっても不安で恐ろしい。

星空に近付き飲まれ、傷を負った心が

夢に近付くことを恐れるの

それでも、諦めたくないと

心ではないなにかが震えるの ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

拝啓、大人になった私へ


逢いに来てくれませんか。

私のこの手を引いて、

私を未来まで連れて行ってくれませんか。

「大丈夫だから」って、
あなたが言ってくれませんか。

大人になったあなたが、
私に言いに来てはくれませんか。

いつかアルバムをめくるみたいに

『こんなことあったね』

『こんな会話したね』とか

笑いあって話したいな。

いつか、言いたいな。

ずっと目移りせず私を好きでいてくれて

ありがとう。

これからもずっと大好きだよ

って。

世の中の恋人たちみたいに

もっと沢山会えて

いい雰囲気で過ごしたいのにな。

たまに思う事があるんだぁ

将来誰と結婚してどんな家庭築いてるんだろて

もし結婚するなら年上の人がいいな…

私に恋の予感は今感じられない

でも今まで頑張ってきたんだから

これから先にはきっと兆しがあって

貴方で良かったってなる運命の予感がするの

今は自分の為に生きる気で頑張るけど

誰かの為にも生きたいと想ったの

今宵に語ったのは私の夢。

貴方の夢なんて何も予想できなくて

全部知りたいと欲張ってしまう、

店長に注意されるの好きなんだ

内容が変わると自分の成長を感じてる

まだ大人になりきれてないから

内心拗ねることも泣きたくなることもあるけど

この人の指導に着いて行きたいって思えるの

厳しいバイト先だからこそ

得られる力があると信じて

限られた想い出だけで生きるには

もう心が追いつかなくなったよ

心が結構限界かも。

こんなに脆くなったのは

小２の鬱の時以来かも。

将来への不安…
それは期待の裏返しであり
若いあなたの性質でもある。

私にもそんな時期があった…

もう若くない私は
ねるねるねるねには
期待しない。

あの魔女も私には
期待していない。

だからこそ私は
ねるねるねるねを
練り続けられるのだ。

たとえどんなに小さい花の

ような存在の私だとしても、

ひまわりみたいな大きな夢を

描いて掴む権利はあるでしょう？