#考え事

この感情を証明する

数式があればよかったのに。

雨音の響く静かな夜
熱いくらいのお湯にも体が慣れ
意識が感覚から思考へと移る
ポツリ、ポツリ
近況を考え終わり思い出へと浸り始め
時計を見る頃には雨音が強まっていた

心に余裕のない時、あえて空を眺めるようにしている

流れる雲や羽ばたく大群に気を取られ
余計な事を考える暇もなく
飛んでるな、綺麗だなって単純な思考に戻って
頭も心も体も立ち止まらせる事ができる

少し余裕が出てきて
得意の考え事で楽しくなっている自分がいる

空があれば私は自分を取り戻せる

空を眺める気持ちだけは忘れないでいよう

最期さえ苦しめばその後は楽なのかな
なんて考えてしまう。

そんな勇気無いくせに

勇気がないってことはそこまで辛くないのかな
そんなこと言ったら辛いと苦しんでいる人は
もっと少ないはずだな。

流れに乗って過ぎる昼間を過ごし
独り部屋に戻る夜

窓を開けても人の気配はなく
住宅街全体が眠る

頭の中は整理がついてなくて
彩度の低い景色とのコントラストがきつい

明日が憂鬱な暗い帰り道。

街には沢山の光。

特別賑わっている訳ではないけれど
寂しくはない街。

そこへの電車から見る景色は綺麗だ。

少し光が反射した河の水面。

街の夜景。

数秒もしたら河はすぎ、眩しげな街に変わる。

心が沈んでいる時ほど輝いて美しく見えた。

『もし両想いになれたら…』

片想いのくせに
こんな事ばかり考えてしまう

"生活"って「生きる」と「活きる」からできているってことに今気づいた。
そりゃ知識としてはあるけどさ。
「活きる」って 活動 って言葉にも使われている

"生活"って「生きる活動」なのかな。
じゃあ何もせずに 生きている のも"生活"していることになるんじゃね。

帰り道。
今日も電車からの夜景が美しい。

意味もなく、涙が出そうになる。
苦しくなる。もうやだ、ってなる。


けど、そんな中で私はこんなことを考えた。
この現象って、悲しいとかそういう感情がなくて、涙が出る理由がないだけ。
でも心はずっと泣いてるんだろうな、って。
辛くて苦しくて、でもずっと耐えてて。
耐えられなくなってきて、もう限界って自分の心から自分に伝えてるのかもな、って思った。


だからって私が誰かに弱音なんかそう簡単に言えたもんじゃない。笑
言えない。
言ってみたところで、その後罪悪感とかに襲われて心が軽くなったって思えないんだよな。
それで、話を聞いてもらったのにって自分をさらに追い詰めちゃっている気がする。

たとえばさ､テレビとかラジオは
存在そのものあたしには苦痛なわけ



現実世界で直接会った人とは
まぁ何とか上手くやるけどさ
その場にいるわけでもない誰かが
声を発しているのを『聞かされる』のが
著しく苦痛



電車の車内放送も駅の構内放送も
大嫌いだよ？
見ず知らずの赤の他人の肉声を
『聞かされる』ことじたい､
あたしには耐えられないんだ
スーパーとかコンビニでも
まったく価値のない放送を流しているのが
いまじゃ普通だからね､
イヤホン無しでは
あたしはそもそも外出さえできない



イヤホンで音楽聴きながら
工事現場の警備に当たるのは
おそらく職務規定違反だろうが
そんなことより生存が優先されるので
誰が何を言おうと､構わず片耳イヤホン
誰に何度注意されようと
絶対にイヤホンは外さない
ほんとうは両耳にしたいくらいだ



こんなあたしだからね､
ほかならぬ自分自身が
『見ず知らずの赤の他人に向かって』
無意味な肉声を発する立場には
絶対になりたくない



あたしはあたしの歌声で生計を立てたいと
強く望んでいるのだが
近接的な位置に
禁忌事項が多数あるため
どのようにして自分自身の身を立てれば良いのか
皆目わからないままでいる



一般的な『歌い手としての自己アピール』でさえも
あたしには嫌悪の対象になるのだから､
そうなると､まったく､
誰もやったことのないような
別の路線を考えるしかない



もっとも､いまの時点でだって
自己紹介無し､サムネ無し､ミックス無し編集無しのナマ歌を何の説明も無しにただ聴かせる､という方法論じたいきわめて独特な独自路線ですけど！

そもそも休みと怠けの違いって何？笑


わかんないから休めない。

これは休みだから休んでいいんだよって言われても私の中で認められないんだから休めない。

私の休憩が、私にとってはとてつもなく大事な時間だと、一日の中で上位を争うぐらい大切なことだと、わかってくれない人が1番身近にいるんだからそりゃそうだよね、笑


これだから私はスマホに現実逃避して、
また自分を嫌うんだね。

面白い出来事があったら書き残そう､とは
強く思う
そんなわけで､１個前の投稿は生まれた



生まれ落ちた実家は宗教団体に浸蝕されていて
そうすると家の中まで宗教が入り込んで来るから
公的なものと私的なものの境界線を
うまく線引きすることができない



そんな世界に生まれ育ってきたからさぁ､
仕事とプライベートの線引きとか
あたしはいまでも下手くそだと思う
そのへんを上手く扱えていたら
こんなブラック企業でなくても
ふつうに務まっていたかもしれない



あのね､
みんなに注目されて
キャアキャア楽しそうに はしゃぐ のって
あたしは望まれれば出来てしまうし
ノリもすごく良い



けどね､
そーゆーことをしたあとは
どっと疲れてしまって
あーあ､ほんとうはこんなふうには生きたくない
ほんとうはあたしは
できるかぎり静かにしていたいんだって
すごく､すごく､思うのよ



でもさ､
きょう気づいたんだけど､
仕事とプライベートの境界線ってこーゆーこと？



みんなに愛されるあたし(ミミィ)が
もしも成立するのだとしても
それは仕事の場でのかりそめの姿で
ほんとうのほんとうは
ひとりきりでじっとしているのが好き



貴女との関係も
ＮＯＴＥ１５という小さなＳＮＳで
ポエムを差し出し合う､なんていう
ささやかで地味で静かな関係
こんな関係を好むあたしたちだもの､
いつか､いっしょに暮らす日が来ても
夜どおしハデなバカ騒ぎをすることなんて
ただの一度も無いだろう



これがあたしの“裏の顔”であり
“真の姿”とも言える
どぅか､どぅか､これからも
ずっと､ずっと､いっしょにいてね💕



あたしが安心して､
密室でふたりきりになれるのは
この世できっと貴女だけ

今年(２０２３年)の夏は熱中症で死にかけたし
そのときは夜勤なんてやりたくないのに
毎晩､夜勤に駆り出されては
勤務明けから始発電車までの時間帯に
しょっちゅう倒れていた




そのまえ､２０２２年にいた会社では
社長があたしの給料盗んでいた
(※かなり遠慮のない方法で取り戻しました)




いま､こんなイナカに飛ばされて
不便な暮らしを強いられているというのに
じつはいままでの人生で
いちばん安定した暮らしをしていて




そうなると､
ふと思うんだよね




え？道路工事の警備なんて
やってる場合じゃなくない？？




って




１日は２４時間しかなく
１年は３６５日しかなく
ヒトの一生はとても短い




いまの社会環境では
お金が無いと暮らすことは出来ず
工事現場の警備では
(昼夜両方で１日２勤務しないかぎりは)
自分で自分を養うのが､やっと




あたしが
愛する貴女を経済的に庇護の下に置けるくらいのお金を得ようと思ったら工事現場ではムリ💥💥💥




(※自分で自分を養うだけなら､
むしろ悠々自適で快適なのですが)




♡♡




有名､というワードをなぜか
あたしは強く嫌悪しているけれど
いわゆる有名人､芸能人への反感とは
まったく別の理屈として




自分の歌声を
『作品として』この世に遺したいのなら
一般論としての有名無名とは関係なく､
歌うことを本職にすることは
どうしても必要なことなのではないか？？




ただし､
わたし自身のキャラを売って人目を引いて
人気を取ることは
どうしても､したくない




ウソ偽りのない事実として
ほんとうのあたしは
特別に親しい人としか､いたくない
大勢よりも､ひとりきりで過ごしたい人で､
どぅ考えても､みんなで盛り上がるのには向かない




♡♡




いまは寒い時期だけどさ､
来年も夏になって暑くなってきたら
いまの環境じゃ生存できないんだよ？




東京にいた頃は､休憩時間のたびにコンビニに駆け込んで､氷(ロックアイス)を買い込んで､ギリギリ熱中症死を防いでいるありさまだった｡
でも今の職場環境では､気軽に行ける場所にコンビニがあることは稀だ｡そもそも休憩じたい取れない現場も多い｡




そんなことで悩んでいたけど




ほんとうのほんとうは
２０２４年の夏には
すでに職業は歌い手になっていて
(歌うことでじゅうぶんな収入を得ていて)
工事現場からは卒業している




ほんとうのほんとうは
そっちを目指すべきなんだよね
さぁ！どぅしよぅ？？
あたしは何をしたらぃぃのだろぅ？？

あたしはあたしを大切だなんて思ったことは
一度も無かったからね
自暴自棄になることは理性で回避できても
自分で自分を大切だと思う感覚は
じつはまったく分からない


貴女に出逢ってからというもの
恋愛感情を伴わない大親友だった頃からすでに
貴女はあたしにとって
誰よりも大切な存在だったから
貴女が望むことなら
なんだって叶えてあげたくなっちゃう


けれども､それってパラドックスなんだね
あたしは貴女の盾になりたいけど
貴女はあたしを犠牲にしたいとは思っていない
あたしは貴女の踏み石になりたいけど
貴女はあたしを使い捨てにしたいわけじゃない
それはそうだよね､どうして気づかなかったんだろう？？