『空蝉』“うつせみ”(一言みてね🫶)・2024-05-06
特別
特別な人からの、
特別がほしい。
たとえ世界が君の影を消しても
僕は君を愛してる
なんなのだろう?
君にとっての僕の存在は
特別かな?友達かな?親友かな?
分からない 分からないけど
価値があったらいいな
君にとっての僕の存在が
どれだけ尽くしたって
友情ポイントにしか
追加されない恋だった
誰かの1番になるより
あなたの中で友達でも好きな人でも
自分が存在している方が嬉しい
君の幸せを祈っているけれど
同じくらい
不幸になってしまえばいいとも思う
あなたが言う大好きって言葉に
特別な意味はないってわかってるよ
日の出を二人で見よう
海を眺め二人で笑おう
ゆっくりでいいんだよ
いつか二人で練ろうと思って
取り寄せた
特別の
ねるねるねるね
その色が
変わる前に
あの人が
変わってしまった
私は泣いているのに
パッケージのねるねは
笑っているのだ
先生として生徒を特別扱いするのはいけないこと。
そうわかってる上で私は、
私だけ特別な生徒として見てもらいたい。
特別じゃなくても
この子いいなって思ってもらいたい。
気づいちゃったけど
やっぱり私は特別な生徒として見てもらいたいだけ。
独占欲が強いから。
なんか、自分事ながら安心した。
先生に本気で恋して辛い思いすることはない。
心が軽くなったような気がする。
特別な生徒になれないのも分かってるけど
勝手に頑張るだけでいい。
だから、もっと話したいよ。
会うまではそんなに思ってなかったのに
あったら大好きだなぁって再確認して
また依存の始まりでこの繰り返し。
私にとって彼との手繋ぎは特別だった
彼との出会いは
偶然と奇跡と必然で
お互いが必要として出会ったんだと思う
出会ったとき
あなたの赤い糸は大切な宝物と
もう繋がっていた
私はあなたとの出会いを諦めたくなくて
手繋ぎという温もりで繋いだ
あなたも私の手を離すことはなく
繋ぎかえしてくれた
あなたと初めて手を繋いだ日
あなたから初めて手を繋いでくれた日
どんな時も繋がりたくて
隙間時間でドキドキしながら繋いだ手
二人でいる時自然に繋ぐようになった手
あなたと最後に赤い糸を繋ぐのは
きっとあなたの大切な宝物
あなたと最後に身体を繋ぐのは
きっと私の知らない誰か
あなたと最後に手を繋ぐのは
私にとって
あなたとの手繋ぎが特別だったように
あなたにとっても
私との手繋ぎが特別で
私が最後であってほしいと願う
私が今でも手を繋ぎたいのは
あなただけで
私の最後の手繋ぎはあなたです
あいつにとってはきっと普通の友達で
特別でもないし、同じ感情なわけでもない
でも、普通にバカやって、普通にふざけて
普通に笑ってるこの時間が
なにより大切だったりするんだよ
きっと貴方が居なくても
笑って泣いて普通に過ごせるけど
きっと何かが物足りない