#青空

「明日世界が終わりますように」

そんなことばかり願い泣いても

見上げることない空の青さに

気づけない僕らは染まれる訳がなく。

天空が青く悠遠なるわけは

"絶望"の時見上げるために

星空が煌き悠久なるわけは

君の"希望"を見守るために

あの眩しい青空を


貴方は、誰と手を繋いで眺めてますか？

あなたに　　会いたい
今すぐ　　会いたい

そんな　　わたしの　わがままを
にこやかに　包みこんで
導いてくれる　青空

見上げるたびに　　広い　空は
わたしに　　語りかける

ふたりの　心は　離れていないよ

この　　同じ　空の　下で
息を　吸って
生きているのだから

青空に広がる空を

あなたは誰と見ていたいですか＿＿

ふとした瞬間さみしくなって

向こう側の君に手を伸ばす

私の事を何も知らない空に

励まされるのは何故だろう

空を見上げれば青空が広がってるのに
俺の心は未だ晴れないままなんだ

満開の桜が青空に
散ったとき君がいた＿。

まぶしいくらいの太陽が嫌いだ

美しい青空も嫌いだ　

僕の心はいつも雨模様で晴れてる日なんてないから

この空を私はあなたに見せたいと。
不思議とそう思った。

"壊れるようなキスをあなたに"

離れ離れになるのが運命ならば

せめて、あなたの記憶に焼き付けて

忘れられない記憶にして

この瞬間を閉じ込める。

たった一度のキスを。

青空ですら
僕のものに出来ないのに

一体どれくらい待てば
君は僕のものになるんだろう

今日は街歩きは寺町へ
お天気で散歩日和です
懐かしい町をいつもと違うルートで
発見しながら歩いてゆく

青空に白い雲
風を感じながらゆっくりと
歩くということ
踏みしめて今
ここにいることを愉しむ

珈琲屋さんもああこの味と
やっぱりほっとする
通りを眺め空も見上げる
お気に入りの席で過ごすひと時
小さな幸せ
あたたかな町

青いオモイダマは
試合が終わっても宙に舞う