#理想と現実

キミとボク

二人きりの聖夜の夜に

ｶﾝ( '-' )🍸ෆ🍷( '-' )ﾊﾟｲ












23日同窓会
24日呑み会
25日クリパ！
26日休肝日

常識という
檻に縛られ続けて

言葉という
鎖に束ねられて

逃げることの出来ない枷を
嵌められて、

今を

必死にもがいて
生きている。











恋とか愛とか、
結婚とか、

それって、
必ず異性じゃなきゃダメなわけ？

同性愛者でもないけどさ、
おかしい気がするよ。


別に
本人たちが幸せなら
いいじゃない？

なんで他人が

人の幸せを
決めつけられるんだろうね。

なんで
常識だけに当てはめて、
そこから外れた人達を

ことごとく叩けるのだろうね。

というか、
その存在を
どうして否定するんだろうか。


自分がその立場になったら

きっと、

嫌なことのはずなのに。


あ、
自分じゃないから
簡単に叩けるのか。

どっちにしろ、

少しは、

考え方を
アップデートしてくれんかな…

現実が辛すぎて

全て諦めて現実から逃げた側だから

努力して自分の道に

真っ直ぐ進んでる人に　

憧れては私には出来ないこと

母親の前で見せるのは
『闇がありながらもいつも笑っている私』

父親の前で見せるのは
『なんでも言うことを聞いてくれるおねだり上手な私』

姉の前で見せるのは
『本当にごく自然体ないつもの私』

先生の前で見せるのは
『しっかりとした委員長の私』

親戚の前で見せるのは
『大人っぽいおしとやかな礼儀正しい私』

初対面の人に見せるのは
『何色にも染まらない心を持った不思議な私』

小さい子に見せるのは
『優しい心を持った私』

親友に見せるのは
『冷酷であり優しさもあるバランスのとれた私』

幼馴染に見せるのは
『相談しやすく話しやすい私』

溺愛してる人に見せるのは
『自然体ないつもの私』

好きな人に見せるのは
『私が本当になりたかった理想の私』

他人に変わって欲しいわけではなくて

ただただ誠実に

昔も今も寄り添ってほしい

と思ってるのもダメなの？

私の父親や親戚は未成年の時から母の暴言，暴力を

見て見ぬふりするどころか

寄り添って話し聞いて理解もしてくれなかった。

昔から第三者の人の方が

寄り添って理解してくれたのが

現実なんだよね。

でもね…第三者の人でも親族じゃないから

出来ることが限られてるのが悔しいと

未成年の頃からSOS出してても

なにもしてくれなかったと言うよりかは

色々最低限はしてくれてた

でも、一番身近な人たちは

差し伸べてくれなかったんだよ…。

諦めるしかないじゃん。

母を見てたらわかる支配するタイプだから

人って中々変わらないし変われないんだよ。

呪いのように“諦めるのが私には最善”だった

あ～あ。

私だって

母と好きで

二人で過ごしてる訳じゃないのにな…

心も身体も元気なら

アルバイトして

働きながら

一人暮らしできるのに

それが今はまだ出来ない

【多種多様】




全てにおいて理想像と違うから

面白くて不思議なんだと思う

楽しむ事は決して悪い事では無い

　夢で見たハッピーエンドは
　現実とは正反対で。

理想は、クリスマスイルミの中デート。
恋人は、野球好きな関西の方。

現実は、クリスマスにひとりカラオケで
大好きな曲歌いながら来年こそはと
来るはずのない夢を見ながら生きてる
独り身ライフを謳歌している唯の女笑

理想も現実も中々に問題なんだな笑

温もりに

近づく程に

溶けてく

神秘…

僕は何もかもになりたい
誰にでも愛される自分になりたいと想うのに…

いつか何もかも分かり合える人と
一緒になれたらいいのにな…。
全部理解できて愛し合えたらな…。
そんな人いないけどね…。

理想と現実は、

全く違う事の方が多いのよね。

なんで、
この人を好きになったのかな
って考えても

分からないのが不思議よね。

私の夢はいつも『過去形』

こうなりたかった、ああなりたかった。
こういう人生送りたかった。

私の言い訳はいつも『いつか』

いつか、やるよ。いつか、こうなるよ。
いつか、こうしたい。

この『いつか』っていつ来るの？

あたかも長い爪を持っているかのように

必死に短い爪を隠して。

私には才能があるのだと過信して

準備不足でもそつなく終わらせる

満足でなくとも失敗はしない

失敗したらこれは苦手だと誤魔化して

「優秀な私」の虚像を守り続けた。

だって、比較されて優秀だと言われる私は

存在そのものを愛される訳では無いから。

本当は頭がいい訳では無いこと

運動ができないこと。

何一つ才がなく、無能であること。

バレたら終わりだと思ったから。

バレたら軽蔑の眼差ししか残らないから。


私が選ぶ夢小説は

優秀な主人公が脆さを見せても愛されるもの

他人と違う主人公が理解され愛されるもの

裏切りと言われ、追放されても

最後には存在の重要さに気づかれ愛されるもの

全部全部、弱さを認め愛される物語で。

怖かった。

好きだと言われて、付き合っても

それは私が優秀だと思っているからじゃないか

虚像に気づいた時、冷めてしまうのではないか

怖くて、私から別れを告げたことが

何度あっただろうか。

何度相手の気持ちを裏切っただろうか。


何度私は自分の感性を語っただろうか

何度私は自分の感情を、想いを伝えただろうか

たった1回でもいい、母に認めて欲しかった

分からない、知らない、おかしい

そうやって片付けないで欲しかった。

理屈で返して欲しいわけじゃないの。


きっと失敗したら失望される

でも、もし失敗しても愛されるかもしれない

存在そのものを愛してもらえると

気づけるかもしれない

でも、成功しなきゃ愛されないかもしれない

「優秀な娘」

そのレッテルがなければ

愛して貰えないかもしれない。

なら、努力しなきゃ。

でも努力して、結果が出なかったら?

今までの過信はどうすればいい?

過信で作り上げて守ってきた

「優秀な私」という虚像が壊れ

残るのは無能の烙印が押された私だけ

無能だと認めるのは怖い

何も出来ないのだと突きつけられるのは怖い

なら何もせず、やれば出来ると

逃げ道を用意した方が自分を守れるか

でも、逃げ道を用意した時点で周りは失望する

そう、私には努力して結果を残すという

義務が生じる。

圧が生じる。

怖い、結果が出ない

ただそれだけで私には何も残らない

永遠に愛されることも無くなるのだろう

だって、

「こんなに人生狂わされると思ってなかった」

なんて、受験を決めた私に言ったのだから。

産んだ母でさえ、

きっと私の存在に愛を感じていないのだから